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底辺から掴み取る、自由でおいしい毎日  作者: KAY
第一章 メイダロン編
22/78

イーストダック

「きょうはねぇ、かりにいってそれからクリストフたちとバーベキューするんだよ」

朝食を食べながら、決定事項としてクリストフたちに伝えるリン。

おっと、事後承諾になってすまん。


朝食は鶏団子のスープに、いんげんのごまマヨネーズ和え。スープは鶏ガラでしっかり出汁を取り、そのうまみが染み込んだ鶏団子と野菜が最高だ。


「それとね、ケーキもたべるのー」

バーベキューとケーキの組み合わせは贅沢すぎやしませんか?リンさんや。

つくづく貧乏性が抜けない俺だ。


「そっか!それは楽しみだな」

もちろんクリストフたちに異論はない。


「よし!じゃあ今日も頑張って狩りをしよう!」

なぜか一番年下のヨークが声をかけ、「がんばるー!」とリンが威勢よく答える。

リンが頑張ってるところを見たことがないんだけど。

頑張らなくても瞬殺で狩りをしてるよね?


「「「「「行ってきます!」」」」」「いってきま~す」

朝から狩りに行くのは久しぶりだな。俺、冒険者になったはずなのに……。


「リンが好きな場所で好きな狩りをしよう。どこでもいいよ!」

俺の言葉を受けて、リンは颯爽と走り出す。


いつものように俺はリンの背中で風を感じ、流れゆく景色を楽しむ。

景色は流れ、流れ、流れ……、あれ?あれれ?おーい、どこまで行くんだぁ?


人は踏み込まないであろう山道をひたすら走り続けると、突然視界が開け、湖に出た。

リンに乗っていなければ到底たどり着けない奥地。

そんな場所に1時間ほどで着いてしまった。


そこは、水鳥イーストダックの楽園だった。

湖の上、湖畔、周りの草原でくつろぐ、たくさんの水鳥たち。

1万羽以上いるのではないだろうか?


イーストダックの肉は鴨と同じように一般的な鶏肉として食べられるが、重宝されるのはその羽毛部分だ。1羽から20gほどしか取れないふわふわの綿毛は、最高級の羽毛布団として重宝されるが、1枚の羽毛布団に100羽以上の水鳥が必要となるため、王族やトップクラスの貴族だけが買えるレベルの高級品である。

その分、買い取り価格も鴨より高いはずだ。知らんけど。


こんなにたくさんいるのなら、百羽や二百羽狩ったところで生態系に影響は出ないだろう、そう考えている俺の隣でリンが走り出した。「はんぶんのこすー?」

いや、ちょっと待てー!この半分ってやばすぎだろう?

さすがに俺の収納に入るのか?


「リン!半分も狩ったら多すぎだから!もうちょっと少なめにしよう!」

「わかったー」

本当に分かっているのかどうか、かなり怪しい感じでリンは風魔法をブッ放つ。


ばりーん!と風が吹き抜け、どさどさっと、えげつなく水鳥が倒れていく。

リンさんや、手加減しようよ。

異変を察知した水鳥がバサバサと飛び立つが、追い打ちをかけるようにリンの風魔法が空を切り、水鳥が次々に落ちてくる。

水上にも湖畔にも、あっという間に倒れされた水鳥が大量に横たわっていた。


おおっと、水上で倒された水鳥が沈んでいく。

「リン、あの鳥たち沈んじゃう!」

「それはダメー!」

リンが再び風を送り出すと、水上で倒れている水鳥が風で寄せ集められ、岸に打ち上げられていった。ほんと、風魔法って便利すぎだろ。


さて、次は俺の出番だ。

岸に打ち上げられた水鳥、湖畔で倒された水鳥、数えきれない水鳥たちを俺は一つ一つ収納していく。やべぇ、腰が痛い。18歳なのに……。


100羽を超えたところで俺は数えるのを放棄し、ひたすら収納していった。

リンはやり切った感満載で、大きな体を横たえてくつろいでいる。

リンの仕事、一瞬だったよな。そして俺は1羽も倒してないけどな!


黙々と拾い続けること1時間。

ようやく俺は倒されたすべての水鳥を収集した。


結局、何羽収集したのか全く分からん。

そう思いながら収納に意識を向けると「収納:イーストダック2871羽」と出てきた。

あれ?収納が進化してる。


1羽がいくらなのか分からないが、かなりの猟果であることは間違いない。


その頃には飛び立った水鳥たちが湖に戻り、何事もなかったかのようにくつろいでいる。

仲間を3千羽近く失ったとは思えない、のんびりした空間に逆戻りだ。

自然を生きる者たちはたくましい……、のか?


倒した水鳥をすべて収納したことを理解したリンがすくっと立ち上がった。

「あっち、いくー」


こういう時は、リンの野生の勘にただ従うのみだ。

再び山の中を走ること10分、山の中でサクランボがたわわに実っていた。


「リン!おいしそうだな!」

二つもいで、一つをリンの口に、一つを自分の口に放り込む。

甘い!野生の渋みがあるかと思ったのに、これは高級なやつだ。

「おいしいねー、あまいねー」リンも幸せそうだ。


そうかそうか、じゃあ俺は頑張って収獲するよ。

腰にかごをぶら下げ、俺は収穫を開始する。


かごが一杯になると木箱にサクランボを移し、また収穫していく。

地道にその作業を4度繰り返し、木箱がいっぱいになった。

幸せな木箱だな。


気づけば太陽は真上に差し掛かっている。

やばい、ここはメイダロンからかなり離れている。

4人と合流するのに1時間近くかかるだろう。


「リン、クリストフたちの場所分かる?バーベキューしよう!」

「バーベキュー!」


俺を乗せてリンは勢いよく走り始めた。

食欲に勝るものはなしとはよく言ったものだ。

行きより早くメイダロン近くまで帰ってきたのだから。


お、いたいた!

リトルボア3頭を担ぎ、4人が歩いていた。


「クリストフ、ヨーク、ベレン、シモン!」

俺の呼びかけに、一斉に振り向く4人。

「カイト!リン!」


「リトルボア3頭?もう目標達成したのか!じゃあ、昼メシにしないか?」

「待ってましたー!」「肉~!」


今日も今日とて、過保護な男5人がリンのために肉を串に刺していく。

狩ったばかりの水鳥も1羽解体し、羽毛を大切に保管して、肉を調理する。

これは塩とたれの2種類だな!


「イーストダック……、この辺りにはいないだろ?どこまで行ってきたんだよ……」

ベレンが火をおこしながらも呆れた目で俺を見た。

うーん、リン任せだからどこまで行ったのか、俺もわかってないんだよなー。


肉に加えて、ソーセージやベーコンの塊も同じように串に刺し、直火であぶる。

どれも脂がじゅうじゅうと焼け落ち、うまそうだ。


「いっただっきまーす!」

焼けた先から我慢できずに俺たちは次々と食らいついていく。


「おいしーねー。まいにちバーベキューだといいねぇ」

リンのかわいい言葉で更に奮起して肉を焼き続ける男たち。ちょろい。


ジョージさんのパン、作り置きのスープとあわせてバーベキューを堪能した。

と言ってもスープは少しだけ、ひたすら肉をくらう。

どこまでも肉食な5人と1匹なのだった。


食後は、お湯を沸かしてお茶を淹れ、リンのリクエスト通りケーキ。

バーベキューからデザートへのフルコースをたっぷりと楽しんだ俺たちだった。


「クリストフたちはいつまでメイダロンにいるの?」

彼らも冒険者だ、旅人だ。ずっとメイダロンにいるわけではない。


「うーん、今回は結構金もたまったし、そろそろ次の街へ行ってもいいかなって思ってるんだけど、メイダロンに次の冒険者が来るまではここにいようかな」

サクランボの種を飛ばしながらクリストフが答える。


確かに、今メイダロンには他の冒険者がいない。クリストフたちがいなくなってしまったら、この町の肉の供給に影響が出そうだ。


「カイトこそ、そろそろあいつらの罪状が決まるんじゃないの?」

「そろそろかな。でも俺はいつでも出て行けるし、リンに乗ればすぐ帰ってこれるし」

なんなら、ジョージさんのパンがなくなったという理由だけで王都からびゅんっと帰ってくる可能性もある。


「まぁったく、ずるいよな~。異次元のレベルだよ」

異次元。そうだな、俺はある意味異次元の人間かもしれない。


とは言え、今の俺の根幹をなしているのはこの世界で生きてきた18年間だ。

前世の記憶の影響は受けているが、やはり俺はこの世界で生まれ育った人間なのだ。

この世界の町や、この世界の人たちに愛着がある。


だけどリンのおかげで、クリストフたちともこれからいつでも会える気がするからまったく寂しくないんだよな~。心強いよ。


そのまま4人と一緒に帰ってもよかったが、リンがもう少し狩りをしたいと言う。

「じゃあ俺ら、先に戻ってるわ」

そう言って4人はメイダロンへの帰路についた。


「リン、何を狩りたいの?」

「うーんとねぇ、あっち!」


今度は比較的近く、20分ほど走って止まった。

おお、リトルじゃなくて大きいボア、ビッグボアがいる!

1頭200kgほどの巨体が8頭群れているではないか。

まだこちらに気づいてはいない。


こいつら、俺らに気づいたら突進してくるんだよな。

「リン、気づかれる前に一気に倒すぞ!」

「おっけー!」


俺は剣を取り出し加速をつけて走り出す。

俺がバシっと一頭に切りつけたところで、バシュン!とリンの風が切り裂く。

残りの7頭、瞬殺byリン。


ビッグボアはリトルボアよりうまみが強く、ちょっと高級な豚肉のような感じだ。

一頭分の肉は自分たち用に確保しよう。

最初に狩ったボア肉も残り少なくなっていたのでちょうどいい。

キャトル(牛)肉は全然減らないけどな!肉食男5人と1匹でも、700kgの巨体はなかなか食べきれるもんじゃない。


8頭のビッグボアを回収し、リンにまたがってメイダロンへ戻る。


市場に着くと、ちょうどクリストフたちの買い取りが終わったところだった。

「ブリックさん、ただいま」「ブリック、ただいま~」

「おお、お帰り!リン、今日は何を狩ってきたのかな?」

ブリックがリンの頭をなでながら尋ねる。俺に聞けよ。


「きょうはね、とりをいっぱい!あとおっきいボア!」

「いっぱい……、リンのいっぱいはなぜか恐ろしい気がするな。鳥って何を何羽狩ってきたんだ?」


「ええっと、イーストダックを……」

「……何羽?」

「言いたくない」

まじかよ、となぜか呆れた顔をされた。


「メイダロンでもイーストダックの羽毛の処理はできなくはない。でもあまり大量には扱えないから、羽毛はまとめてコリンバースで買い取りに出したほうがいいな」

でも肉だけ10羽分ほど売って欲しいと言われた。


通常の鴨は肉が30ギルほどで羽毛が10ギルほど。合わせて40ギルで取引される。

鴨の羽毛もイーストダックほど高級ではないが布団や矢、ペンなどに利用されるのだ。


「イーストダック肉も鴨と同じで1羽30ギルほどだ。でも羽毛は100ギルくらいになるぞ、そのほとんどが最高級と言われる綿毛部分の代金だけどな」

えーっと、2871羽分の羽毛があるよ、俺……。


「それとホートランさんが嘆いていたぞ。あれ以来カイトが売りに来てくれないって。ダックとビッグボア、持って行ってやれよ」

ああ、最近コリンバースに直行してたから、ガルレイの市場には売りに行っていない。後で行ってみるか。


奥へ行くと肉屋のリョーゼフさんがクリストフたちのリトルボアを解体していた。

「おお、カイト。今日は何だ?」

「イーストダックを10羽、肉だけ買い取りで羽毛は戻してください。コリンバースまで持って行った方がいいってブリックさんが」


ダックを10羽取り出し、エプロンをつけて解体のヘルプに入った。

「それと自分用にこれも……」

ビッグボアを取り出すとまたここでも呆れられてしまった。

「お前は相変わらず……」


クリストフ、ヨーク、ベレン、シモンも手伝い、リトルボア3頭、イーストダック10羽、ビッグボア1頭を手早く解体していく。

ついでに自分たち用にダック5羽も解体した。羽毛だけ売ろう。


解体のお礼にリョーゼフさんにビッグボアの好きなところを持って行ってくださいというと「カイトにはもらってばかりだな」と言いつつ、ロース肉を選んでくれた。


今、俺の収納には牛・豚・鶏の肉がたっぷりだ。

リン、よかったな!いくらでもバーベキューできるぞ!


ダックの肉30ギル10羽分をブリックから受け取り、「じゃ、ちょっとガルレイまで行ってくる!」と言うと全員からツッコみが入った。

「ちょっとそこまでって距離じゃねぇ!」


今日はガルレイの市場にホートランさんはいなかった。

「こんにちは~」

「おお、この間の!カイトさん、だよな?」


ガルレイの買い取り窓口のお兄さんも俺を覚えていてくれた。

「カイトでいいですよ」

「そうか。で、今日は買い取りか?」


「ホートランさんが嘆いていたって聞いたんで来ました。今いろいろ収納に入ってますけど、どれを買い取りますか?」

マッドブル1頭、ビッグボア7頭、イーストダックたくさん入ってます。

そう言うとお兄さんはあごが外れそうな勢いで口を開けた。

「すごいな……」


「イーストダックの羽毛はまとめてコリンバースで売ったほうがいいって言われたので肉だけなんですけど」

おお、それがいいと思うぞ。そう言ってお兄さんはマッドブル1頭、ビッグボア2頭、ダックの肉30羽分を選んだ。


解体を手伝ったほうがいいのかな?でも今からこの量を解体すると帰りが遅くなる。

俺の考えを悟ったのか「ダックの羽毛だけ切り取って返したら今日は終わり。解体は明日にするよ」と言ってくれた。おお、セーフ。


ダックの肉30羽分900ギル、マッドブル1頭5600ギル、ビッグボア2頭合わせて2000ギル、計8,500ギル。今日一日で8,800ギルの収入だ。

これだけでもすごいのに、収納に入っている水鳥の量を考えるとちょっと恐ろしい。


金があればおいしいものが買えると理解し始めたリンもご機嫌だ。

「いーっぱいたおして、いーっぱいうれたねぇ」

そうだな、俺が倒したのはビッグボア1頭だけだけどな!


宿に帰る頃には陽が沈みかけていた。

「ただいま帰りました!」「ただいま~」


「カイト、お帰り。領主様からお届け物が来てるぞ」

アーノルドから?なんだろう?そう思って食堂を見ると、テーブルの上に、紙とペン、インク壺が置かれている。あー、設計図。

明日は狩りに行かずに、設計図書くかな。


「お前とこの宿にって、差し入れもいただいたぞ」

ゼットンさんが見せてくれたのは、生ハムの原木。

生ハム!原料は塩と豚肉だけだが、熟成に時間がかかり、温度調節も難しいはず。

この世界にもあったんだなー。


「それとこれもだ」

木箱には9本の赤ワインが入っていた。おお!今世初のワインだ。


ブドウはこの国の南の方で盛んに作られており、ワインを名産にしている領も多い。しかしビルケッシュ領は北部に位置しているため、ブドウの育成には不向きだ。だからここではエールの方が安く、気軽に飲まれている。


「気が利くな、アーノルド!今夜は生ハムをつまみにワインですね!」

俺の提案に、風呂から出てきたクリストフたち4人が加わった。


「すげぇな!生ハム丸ごと!」

「生ハム!見たことはあるけど、薄いハムがほんの少しで10ギルとかするから、食おうと思ったことがないよ」

「ワインは南にいる時には安いからよく飲むけどな。でもビルケッシュで飲むのは贅沢だよなー」

「領主様の差し入れだろ?俺らが飲む安ワインとは違うぞ、絶対」


おいしいものはみんなで食べるともっとおいしい。

「ゼットンさんとムーラさんも、今夜は一緒に飲みませんか?」

おお、いいな!そうと決まれば夕食をつまみに変更だ。ゼットンさんが動き出す。

どうせ、ここしばらくは俺たち以外の宿泊者はいない。


「せっかくなら他の人も呼ぼう!」

そう呼びかけると、クリストフたちが飛び出していった。


「領主様のワインだって?」「カイト!きたぞ~」

フランクさんとマーティンが最初に到着。


「カイト一緒に酒を飲むなんてなぁ」「ホントだよ、こんな日がくるなんてね」

ジョージさんとルーシーさん夫妻。


「今度一緒に飲みましょうって言ってからちっとも誘いがないからよー」とブリック。


武器屋のコーゲイさんは「夜はかみさんとの時間だ」と言って不参加だった。

チッ、幸せ者め。

アーノルドとコーゲイさんの関係を聞き出せると思ったのにな。


差し入れのワインを開け、グラスに注いで乾杯する。

ゼットンさんの宿、ワイングラスもあるんだな。この世界では高いだろうに。


「乾杯!」

「カイトの明るい未来に乾杯!」

「領主様の最高の差し入れに乾杯!」


あれ?マーティン、クソ領主とか言ってなかったっけ?

「そんなこと俺が言うわけないだろ、敬愛するアーノルド様に!」

ったく、調子のいいことで。


ワインは芳醇な味わいで、さすがアーノルドというレベルの高さだった。


ゼットンさんは夕食メニューだったハンバーグの種を一口大にし、生ハムで巻いて焼いてくれた。生ハムのうまみと塩味が合いびき肉とマッチして最高だ。

もう一品はスライスしたパンにクリームチーズを塗り、生ハムとトマトときゅうりを乗せたおしゃれなオードブル。このメンバーにおしゃれさは不要だけど、うまい!


もちろんスライスした生ハムも。

しっかりと熟成された生ハムはうまみが凝縮され、ワインとの相性は最高だ。


俺も収納していた料理を出す。

コリンバースのパラダイスで買いだめしたいろいろな屋台料理や、バーベキューの時にまとめて焼いておいた肉など。食べ盛りの肉食男たちにはこれで十分。

リンも夢中で食べている。そうか、リンは生ハムよりこっちか。


「今日ってカイトの送別会なのか?カイトは出て行ってもいいけど、リンは置いてけよ」

ワインを片手に、絡み酒のブリック。

まだ出て行かないし!リンは置いていかないし!

酔っぱらったブリックに高級ワインはムダだな、エールで十分だ。


「このワイン、香りも高くてすごくおいしいわ」

予想外に酒豪だったのはムーラさんだ。人を見かけで判断してはいけない。


ワインを飲みきるとエールに切り替え、日付が変わる頃まで俺たちは飲み続けた。

アーノルド、ありがとう!ごちそうさま!

いつもお読みいただきありがとうございます。書き溜めていたものが尽きてきましたので、次回から1日おきの更新とさせていただきます。引き続きよろしくお願いします。

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