超敏感な人工マ〇コを施術され楽しんだことは言うまでもありません。
さっそくクエスト完了の手続きを済ませて
次はエルフか獣人を抱くことになりそうなクエストを探そう
などと邪なことを考えていると
メルベル
「ご主人様これなんてどうですか?」
メルベルが持ってきたクエストは
依頼内容が
角山女魚料理が食べたい
報酬は言い値
依頼主スー・ビビアン
というもので
メルベル曰く
このスー一族とは大昔からの豪商の一族で
おとぎ話にも出てくるほどで
義援金などを各地に送るなどもしていて
民からも人気があり、そのへんの貴族より地位も高いとのこと。
それに加えて、このビビアンというのは
メルベルの憧れの人らしく、
この世界に馬車を発明した人物だそうです。
しかも絶世の美女だというので即決しました。
メルベル
「これお願いしまーす」
とメルベルがカウンターに行くと
ウサ耳受付嬢さんがびっくりしています。
ウサ耳受付嬢
「これ100年以上前から掲示板に貼ってあるモノですけど、
冷やかしじゃないんですよね?」
メルベル
「はいー」
ウサ耳受付嬢
「でしたらビビアンさんなら商業ギルド、トウキョ支部にいらっしゃるかと」
メルベル
「わーいラッキーさっそく行ってみます」
100年以上前。
絶世の美女だというから即決したのに。
メルベルに騙されました。
仕方なく商業ギルドへ
ビビアンさんはちょうどいま
商業ギルド、トウキョ支部の
ギルド長を代理でやっているとのことで
ギルド長室に通されました。
冒険者ギルドと違ってけっこう高級な内観だな
とあたりを見渡していると
耳長の絶世の美女が現れました。
ビビアン
「あの依頼まだ貼ってあったのか
貼ってから116年も経っているというのに
それで、角山女魚をホントに獲れるのかい?」
メルベル
「はいー」
と笑顔で答えると
ビビアン
「だったら獲れしだいすぐに連絡をおくれ
ネヴタでもキューシューでもどこでも
飛んでいくよ」
メルベル
「はいー」
とさらに笑顔で答えて商業ギルドをあとにしました。
なんだかとてもうれしそうなメルベル
メルベル
「ご主人様あの胸見ました?天然ものであれですよ、
たまらんですー今回はアタシがフタナってズられます!」
ドン引きしていいると
メルベル
「冗談ですよ、久々のホーム、嬉しいじゃないですかぁ」
とのことで。
そう、角山女魚はあの湖畔近くの川にいてルアーを使えば簡単に獲れるので、
久々に湖畔に戻ることになりました。
湖畔に戻ると久々の我が家というよりは実家に戻ってきた気分です。
一人だったころとちがい、周りは稼働中の研究施設だらけですが。
やっぱりホームは落ち着きます。
今夜は白狼たちをモフったあとに
メルベルとイチャついて、明日の釣りに備えようと思います。
次の日その日十数匹釣れた角山女魚の中で
一番良いサイズのものを選び
異世界償還した津本式血抜き具でしっかりと血抜きして
インベントリに。
あとは研究施設などヤバ過ぎるモノは隠して
我が家にビビアンを招くディナーの準備を完了させて
ビビアンを拉致りにもといお迎えに上がります。
商業ギルドのギルド長室に隠密で忍び込み
ビビアンをスリープで眠らせて、
いつものアントマンドローンで湖畔の我が家まで
ビビアンさんをディナーテーブルについてもらって
スリープ解除
メルベル
「ビビアン様今夜ご予定はありましたか?」
ビビアン
「とくにないが、ここはどこだ?」
メルベル
「よかったぁ我が家です、それとこちらが
角山女魚料理でございます。」
ビビアン
「本当に用意するとは、、、いやそうではなくて」
メルベル
「すみません。私たち怪しいものではないんです。
ただいろいろ説明するのがめんどくさくて。」
おいとツッコミそうになりましたが、なんとか我慢できました。
メルベル
「一緒にお食事しながら、たくさんお話させて頂けませんか?」
ビビアン
「わかった呼ばれるとしよう」
っということで
状況を受け入れてくれたビビアンさんに
ウェルカムシャンパンをナメポがつぎ
3人で乾杯。
ビビアン
「しかし金のゴーレムとは豪気だな主人
しかもこの味は前食べたときより
もかなり美味だ」
とお酒も入りビビアンはかなりご機嫌のご様子です。
メルベル
「もう食べたことがおありだったんですか?」
ビビアン
「そうだ言わなかったか?ただその時より大変美味だぞ
いやぁ実はなエルフは200を過ぎると閉経するのだがな
角山女魚を食えば閉経時期が遅れるという迷信があってな
結局迷信だったんだがな。
まぁいまとなってはそれも良い思いでよ」
っということはビビアンは今316歳。。。
でも全然イケるなぁなどと思っていると
メルベルがビビアンの手を取り真剣な眼差しで
メルベル
「私の研究に力を貸して頂けませんか?
今回の報酬はそれで」
ビビアン
「そんなことでよいなら是非どんな実験でもお付き合いしよう」
その日の晩、ビビアンは超敏感な人工マ〇コを施術され楽しんだことは言うまでもありません。