表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
366/511

第五十一話 死線 Ⅰ

第五十一話 死線







「同志、明日は軍務もないのだろう? 気分を変えに私と出かけないか?」


 はっきりと彼女から、私の同志レイナ・ミカヅキの口から、あの夜何があって泣いていたのか聞いてはいない。ただあの夜の出来事から、時々彼女の悲しみや寂しさを、私の自室のベッドで慰めている。


「⋯⋯⋯そっちは親衛隊の軍務があるんだろう?」

「休暇を取っていなかったのが閣下に知られてしまってな。強制的に休日にさせられてしまったんだ」

「⋯⋯⋯」


 女同士など汚らわしいと言う連中もいるだろうが、私の愛おしい同志を獣共に触れさせるくらいなら、私が抱く。閣下以外で彼女を抱いて良い男など、この世界に存在するはずがないのだ。あの口の悪い破廉恥な剣士など、特に駄目だ。絶対に許さない。

 

 私達二人は今夜もまた、お互いに一糸纏わぬ姿で肌を触れ合わせた。私は彼女の苦しみを一時でも忘れさせたいと願って、彼女が喘ぎ疲れるまで慰めた。

 初めて彼女を抱いた夜は、もっと激しかった。止まらない涙で顔をくしゃくしゃにした彼女を、私は強引に部屋に連れ込んでベッドに押し倒し、何度も何度も彼女を果てさせた。私に抱かれている間も、彼女はずっと泣いていたものだ。

 今夜はあの夜のように泣きはしなかったが、私に抱かれた後、決まって彼女は私に背を向けて眠ろうとする。例え一時でも、仲間の優しさに甘えて自分を慰めさせる事に、いつも後悔しているのだろう。寧ろ私からすれば、愛おしい同志の体を堪能できるのだから、別に気にしていないといつも言っているのに。


「同志とデートできるなら、明日が休日でも問題はない。どうも私は休日というのが苦手でな。何もする事がなくて落ち着かないんだ」

「⋯⋯⋯」

「私を助けると思って、一緒に付き合ってくれないか? そうだ、同志が食べたい物は何でも買うぞ」

「⋯⋯⋯わかった」


 我が愛しき同志を落とすのはそう難しくはない。壁に追い詰め顔を近付けて頼み込めば聞いてくれるし、食べ物をチラつかせれば確実だ。

 こういうところが愛らしいから、益々彼女を好きになる。つい嬉しくなって、燃えるような彼女の赤き髪を撫で、背を向ける彼女の頬に軽く口付けをする。そうすると彼女は照れるのだが、そこがまた可愛らしい。

 

「ヴィヴィアンヌ⋯⋯⋯、ありがとう」

「気にするな。私がしたくてしているだけなんだから」


 嘘は言っていない。休日の過ごし方が分からないのは、国家保安情報局時代からの悪い癖だ。

 だが彼女を外に連れ出したいのは、少しでも彼女の気分転換になればと思っての事だ。もう彼女にはお見通しの様だが、彼女の救いになれるなら関係ない。


「初めて⋯⋯⋯、ヴィヴィアンヌに私が抱かれた日のこと⋯⋯⋯」

「よく覚えている」

「あの夜⋯⋯⋯、寝室で閣下とリンドウさんが⋯⋯⋯」


 彼女の言葉は途中で終わってしまったが、それだけ教えてくれれば十分だ。本当は口にするのも辛かっただろうに、無理をして私に伝えてくれたんだな。

 大体の察しは付いていた。このところ二人の距離が近くなっていたから、恐らくはそれが原因だろうとは分かっていた。それにしても、私や彼女というものがあるのだから、閣下にはもう少し自重を覚えて貰いたいものだ。


「私は⋯⋯⋯、やっぱり嫌な女だ」

「あのメイドに嫉妬したのか?」

「可笑しいだろ⋯⋯⋯? だって私は、閣下の正妻でもなければ恋人ですらない。閣下の傍に仕える槍でしかないのに、どうしてこんなにも胸が苦しいんだ⋯⋯⋯」


 同志、すまない。同志を初めて抱いた夜、私が閣下に抱かれていると打ち明けた。その時同志は私に、「構わない」と言って許してくれた。私が閣下の慰み者になっている理由を、語らずとも察してくれていたからだ。

 その時に、いっそ教えてしまうべきだったのかもしれない。最初は忠誠を誓った主君でしかない存在が、今はもう、彼女の心の中で全く別の存在に変わってしまった事に⋯⋯⋯。

 

「リンドウさんが閣下を救ってくれるなら、それでいいはずなのに⋯⋯⋯。どうしても私は⋯⋯⋯、二人が、そして自分が許せなかった⋯⋯⋯」

「だとしても、あの女のもとに行っては駄目だ。同志の心を弄ばれて利用されるだけだぞ」

「⋯⋯⋯」


 あの夜同志が救いを求めた相手は、宰相リリカだった。同志はずっとあの女のもとで、その身を慰めていたのだと気付いた瞬間、私は彼女を決して離すまいと誓った。

 リリカ。私ですら正体が分からない、謎多き女。しかし、彼女には大きな恩があり、感謝すらしている。嫌っているわけでも、愛おしい同志を奪われたくないわけでもない。理由はただ一つ、あの女が間違いなく危険な存在だからだ。


「宰相リリカは閣下を見てはいない。真に見ているのは、あの女の瞳に映る誰かだ」 

「そんなことない⋯⋯⋯。いつだってリリカ様は、リック様だけを愛し守り抜いてきた」

「信じたい気持ちは分かる。私だって、そうであって欲しいのだから」


 リリカの真意を知る者は、誰一人としていない。正体の分からぬ謎多き美女というが、本当に何も分からないのだ。

 それなのに彼女が危険だと分かる理由は、私自身の勘がそう訴え続けるからだ。私の目にリリカという女は、人の皮を被った化け物に映る。その化け物の後ろには、命を刈り取る死神の列と、夥しい数の亡者が続く。

 その美貌の裏に潜む混沌。私や、女王配下のメイド部隊達と同じように、彼女もまた闇を抱えている。同族だから気付けたと言えるが、その闇の深さは、恐らく私達の比ではないだろう。あの女が纏う闇は、殺戮と破壊の限りの果てに辿り着く深淵だからだ。


「あの女は同志を利用して、閣下の心を支配したいだけだ。きっと同志のことだけでなく、リンドウやアングハルトの心をも利用している。同志だって気付いているだろう?」

「そうだとしても、リリカ様が閣下の支えになっていることに変わりはない」

「だが―――」

「お願い⋯⋯⋯。私は、リリカ様を嫌いになりたくない⋯⋯⋯」


 それは私も同じだ。彼女がいなければ私は、今こうして閣下の傍に仕えてはいなかったかもしれない。私が殺しかけ、ベッドの上で苦しんでいた彼に会わせてくれたのは、リリカだった。彼女のお陰で私は決心が付き、この命を彼に捧げると決めた。

 私もリリカには感謝している。例え彼女がどんな化け物であろうとも、その気持ちは変わらない。だから同志の気持ちはよく分かるが、あの女の毒牙からは、必ず守って見せる。もう二度と、私の愛しい同志の心を弄ばせはしない。


「やれやれ⋯⋯⋯。我が愛する同志は困った女だ」

「⋯⋯⋯同志はやめて」

「?」

「こんな時くらいは、名前で呼んで欲しい⋯⋯⋯。同志って呼ばれるの、正直恥ずかしいんだ⋯⋯⋯」

「⋯⋯⋯わかったよ、レイナ」


 これだから彼女は愛らしい。全く、我らが将軍閣下はどうして彼女だけには手を出さないんだ。私が男なら、彼女にこんな寂しい思いはさせないというのに⋯⋯⋯。

  

「⋯⋯⋯今日はもう疲れた。私は寝る」

「夜はこれからだろう? もっとレイナの可愛い顔を見せて」

「こっ、こら⋯⋯⋯! 私はもう十分⋯⋯⋯、ひゃん!?」

「ふふふっ⋯⋯⋯。私に抱かれたのが運の尽きと諦め――――」


 背を向ける彼女を私が抱きしめ、素肌を触れ合わせながら彼女の唇を奪おうとした瞬間、彼女のお腹から空腹を告げる音が部屋中に鳴り響いた。

 

「⋯⋯⋯もしかして、私としたせいでお腹が空いたのか?」

「恥ずかしくて死にたい⋯⋯⋯」


 恥ずかしがって真っ赤にした顔を両手で隠す彼女に、思わず笑ってしまった。夕食時に一個分隊相当の量をそのお腹に入れて、まだ腹が空くとは驚きだ。一体どんな胃袋をしているのか気になるが、まさか抱かれて腹を空かせるなんて思っても見なかった。


「ふふっ、ふふふふっ⋯⋯⋯。レイナは本当に可愛い」

「うぐっ⋯⋯⋯。可愛いって言うな」

「怒った顔も素敵だ。待っていろ、焼き菓子くらいなら備えがある」


 想定外の事態だが、彼女を部屋に招いた時用に、保存が利くお菓子を備えておいていたのだ。食べ物があれば簡単に釣れるから、やはり用意しておいて正解だった。


「腹が空いたままでは眠れないだろう? 遠慮はいらない」

「⋯⋯⋯あっ、ありがとう」


 私は彼女、レイナ・ミカヅキが大好きだ。彼女は私の恩人であり、仲間であり、戦友であり、同志であり、同じ人を好きになった女同士。こんな感情を人に抱くのは、彼女が初めてだ。

 だからこそ私は決めている。我が忠誠を誓うリクトビア・フローレンスと、私の愛おしい友レイナ・ミカヅキだけは、この命に代えてでも守り抜いて見せると⋯⋯⋯。










「隊長。予定通り、各地域の武装蜂起が始まりました」


 ブラド公国領内に潜伏中のヴィヴィアンヌは、戦場となっている公国から少し離れた町に身を隠している。彼女がいるのは、普段は商人が管理している倉庫である。倉庫内に親衛隊の拠点を置いた彼女達は、状況報告を行なう部下の声に耳を傾けていた。

 窓から差し込む光しかない薄暗い倉庫内に、武器と弾薬、更には移動用の車輛までも隠している。ヴィヴィアンヌ達は全員、普段の軍服ではなく商人に偽装している。右眼の眼帯が特徴的なヴィヴィアンヌは、眼帯を外して右眼を前髪で隠していた。

 偽装して商人となった彼女達は、ヴァスティナ帝国国防軍の進軍を支援するべく、既に様々な工作を完了させていたのである。

 

「ブラド公国の状況はどうか?」

「敵はカラミティルナ隊と新型砲を前線に投入し、激しい戦闘が今も続いているとの事です。ですが、戦況は我が軍の優勢。計画通り公国内での反乱も発生し、陥落は時間の問題かと」

「では、この地域での我々の作戦は終了とする。直ちに装備を纏め、撤収に取り掛かれ」

「了解致しました」


 部下の報告に満足したヴィヴィアンヌが、この地からの撤収を判断して命令すると、倉庫内の親衛隊員は一斉に撤収準備に取り掛かった。

 ヴィヴィアンヌ率いるヴァスティナ帝国国防軍親衛隊は、実行した作戦計画を順調に進行させている。親衛隊が各地域で工作を成功させた事により、各方面で戦闘中の帝国国防軍の戦闘団は、ジエーデル軍の防衛線を次々と突破している。

 ある戦場では敵軍指揮官の暗殺。ある国では要人の暗殺。ある町では情報操作を行なって民の反乱の誘発。止まる事のない親衛隊の撹乱作戦は、ジエーデル軍の後方状況を混沌とさせ、収拾が付かない状態まで追い詰めていた。

 更にヴィヴィアンヌは、ジエーデル国内の反抗勢力とも連絡を取り合い、国内を混乱させるための武装蜂起を行なわせようとしている。反抗勢力の希望だった名将は死亡し、仲介役にしていた外交官は拘束されてしまったが、生き残ったレジスタンス達に、最後の攻撃を行なわせようとしているのだ。


(同志が傷など負っていなければいいが⋯⋯⋯。もし負傷して戻ってきたら、レッドフォードの奴を蹴り飛ばしてやる)


 レイナの身を案じるヴィヴィアンヌは、脳裏に彼女と過ごした日々を思い出していた。ここ最近の彼女は、色々な事があって心が不安定気味である。それが戦闘に悪影響を及ぼさなければ良いがと、不安で仕方がないのだ。

 勿論、レイナの実力はよく知っているし、特殊魔法兵部隊などに負けはしないと信じている。だが戦場では、心に迷いを抱く者は自らの死を招き寄せる。そうやって死んだ者達を、ヴィヴィアンヌは数え切れないほど見てきた。

 出来る事ならば、レイナの傍で共に戦い、彼女を守ってやりたいというのがヴィヴィアンヌの本音だ。しかし任務の性質上それが許されないため、彼女はレイナの事を他者に託すしかなかった。

 ブラド公国で戦うレイナの下には、他にクリスとイヴがいる。帝国を発つ前二人には、「もし同志に万が一の事があれば、お前達の一物を斬り落とす」と耳打ちで警告していた。ヴィヴィアンヌが冗談を言わないのは知っているため、二人が死を予感したのは言うまでもない。

 

(それより今は、閣下の安全を確保する方が先決か)


 最高司令官リクトビア・フローレンス戦死の偽情報は、当然ながら親衛隊も把握している。ヴィヴィアンヌは、これが第一戦闘団参謀ミュセイラの策であると見抜き、敢えてリクトビアの下に向かおうとはしなかった。

 下手に動けば敵に策を悟られ、逆にリクトビアの身を危険に晒してしまう。第一戦闘団指揮官のアングハルトも戦死した事になっていたため、護衛には彼女が付いていると予想できた。アングハルトが一緒ならば安全だと判断し、今日までヴィヴィアンヌは作戦を継続した。

 作戦を成功させたヴィヴィアンヌは、この地から撤収した後、当初はジエーデル本国を目指そうと考えていた。ジエーデル国内に更なる混乱を加え、敵戦力の撹乱を図ろうと計画していたのだ。

 しかし今は、当初とは状況が変化している。ジエーデル国へ向かわずとも、親衛隊は既に十分過ぎる戦果を挙げていた。ここは戦果の拡大を狙うより、リクトビア達の安全を優先する方が先決だと判断したのだ。


 但し、二人が今何処に隠れているのか、そこまではヴィヴィアンヌにも分からなかった。二人の下に急行しようにも、正確な場所が未だ分からないのである。

 場所の情報を得ようにも、通信は傍受されている危険性がある。追い詰められつつある敵軍にとって、リクトビアを討てる最大の好機を逃す手はない。もし情報が漏れれば、形勢逆転を狙った敵軍がリクトビアの確保に殺到するだろう。

 ヴィヴィアンヌ達は何の情報も無しに、リクトビアを捜索しなければならない。ミュセイラの事だから、今頃は第二戦闘団に向けて、リクトビアの居場所を教えるための伝令を放っているだろうが、ヴィヴィアンヌ達がその伝令と会う術はなかった。

 何故なら、工作活動を行なっている親衛隊各部隊の所在は、敵も味方も知り得ない極秘情報だからだ。情報漏洩を防ぐため、親衛隊は味方の支援を一切当てにせず、独自の行動を行なっていたのである。


「隊長。撤収後の次なる目標は、やはりジエーデル本国でしょうか?」

「いや、目標は変更する。我々は直ちに将軍閣下の安全を確保するべく行動する」

「しかし隊長、将軍閣下の現在地は未だ不明です。隊員を分散させて捜索させますか?」

「我が隊の人数で分散は得策ではない。例え閣下を発見できても、十分な護衛戦力を確保できないからな」


 この地に潜伏中の親衛隊戦力は、ヴィヴィアンヌを入れて二十数名である。表向きは旅の行商人という事で町に入り、車輛や装備は夜間秘かに運び込んで倉庫に隠したのだ。怪しまれない最低人数で部隊を編成する事で、この地に潜伏する事が出来たのである。

 部隊は精鋭とは言え少数であるため、なるべく戦力の分散は行わず、正確な地点を把握して急行する必要がある。もし敵との戦闘に遭った際、リクトビアの身を守る盾が少ないからだ。最悪自分達が全滅しても、リクトビアの守る事こそが親衛隊の役目なのである。

 

「隊長。第一戦闘団が敵の奇襲攻撃を受けた地域で、一つ思い出した事が」

「言ってみろ」

「あの地域には地図に載っていない村などがいくつか存在しています。もしそのどれかに閣下が潜伏したとすれば、第二戦闘団の現在地に最も近い村が一つあります」

「!」


 運の良い事に、自身の部下の一人が最も有力な情報をもたらした。部下の情報通りならば、その第二戦闘団に最も近い村が一番怪しい。第一戦闘団が敵の誘導に動いている中、リクトビアの回収は第二戦闘団に任せるはずだからだ。


「貴官の情報に懸けよう。案内はできるな?」

「勿論です隊長」

「感謝する。ところで、私も知り得なかったそんな情報を何処で入手した?」

「情報局時代、隊長の指揮下に配属されるまでは第四部隊にいました。第四の隊長ミッターは、頭の中に正確な大陸中央の地図を持っていまして、任務の際に教えられておりました」


 ヴィヴィアンヌを始め、親衛隊隊員のほとんどは、かつてのアーレンツ国家保安情報局の人間である。その時の記憶と経験が活きたお陰で、ヴィヴィアンヌ達は情報を得る事が出来たのだ。

 彼女達にとっては皮肉な話でもあるが、今はどんな情報だろうとそれを信じるしかない。目標地点を決めたヴィヴィアンヌは、部下達に次なる作戦行動を命令するのだった。


 ただ、幸運にもリクトビアの居場所を掴んだヴィヴィアンヌだったが、行動とは裏腹に、一人胸騒ぎを覚えていた。その原因は、特別処理実行部隊隊長のミッターの名が出たからだ。

 第四部隊隊長のミッターは、アーレンツ攻防戦の際にレイナと戦闘し、両手を失って撤退したが、以降の消息は不明だった。情報局残党は何れも危険な存在であるため、親衛隊創設後ヴィヴィアンヌは、その後の消息が分からなくなった情報局員の行方を追っていた。

 今の村の話。もしミッターの頭の中に存在しているという、大陸中央の正確な地図が敵に渡っていたとしたら。そう考えてしまうと、最悪の結果が脳裏に浮かんで離れない。


(嫌な予感がする。一刻も早く閣下を保護しなければ⋯⋯⋯)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 超強者同士の百合ってすごいですよね。 なんというか、とても希少価値が高いので興味深く感じます。 後半は戦争に置いての情報の大切さが身に染みてわかりました。その点、ヴィヴィアンヌがいるとその…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ