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第二十九話 アーレンツ攻防戦 Ⅱ

「何だ・・・・・・?」


 アーレンツの鋼鉄防護壁を防衛している、アーレンツ軍兵士の一人が、頭上で何か大きな物体が、空気を切り裂き進んでいく音に気付いた。音に気付いたのは彼だけでなく、周りの兵士達もその音に気付き、音の正体を知ろうと空を見上げる。

 頭上を見上げた兵士達だったが、音の正体を知る事は出来なかった。何故ならその音は、彼らが頭上を見上げた時には、既に彼らの真上を通り過ぎていたのである。音は彼らから遠ざかり、防護壁から離れていく。音は次第に小さくなっていき、それは起こった。


「!?」


 音が聞こえなくなった瞬間、何かが地面に直撃した、鈍い轟音が鳴り響いた。轟音は、彼らが守る祖国の街から聞こえた。轟音と共に黒煙が立ち上り、その煙は、防護壁の上で任に就いている兵士達も、はっきりと確認する事ができたのである。

 一体何が起きたのか?彼らにはまったく理解できていない。

 ただ、わかっている事が一つだけある。それは、自分達は敵の攻撃に晒されているという、疑いようもない事実だった。

 

「てっ、敵襲だああああああああっ!!」


 兵士の一人が叫び、ただ呆然と立ち尽くしていた他の兵士達が、その声で我に返る。彼らの守るべき祖国の街は、たった今攻撃に晒された。攻撃したのは間違いなく、彼らの祖国へ侵攻を行なおうとしている、ヴァスティナ帝国軍しか考えられない。

 だが、帝国軍はまったく動きを見せていない。帝国軍の兵士は、一兵たりともこの防護壁に向かってきてはいないのだ。それなのに、街は攻撃を受けた。そして、先程と同じ攻撃が、彼らの頭上を再び通過していく。


「何だ!この攻撃は!?」

「音は帝国軍の方からきています!」

「見ろ!また街の方へ落ちたぞ!!」


 攻撃は連続して行なわれている。街に降り注ぐ正体不明の落下物は、正確に街へと落ちていき、沢山の黒煙を上げていく。黒煙の上がる方向には、国家保安情報局の施設や、アーレンツ軍の軍事施設が存在する。今頃両施設は、この攻撃によって大混乱に陥っている事だろう。


「きっ、聞いた事がある・・・・・。これは、帝国の悪魔の力だ・・・・・」

「あっ・・・・・悪魔・・・・?」


 一年前、ヴァスティナ帝国軍は独裁国家ジエーデル国と戦争を行ない、その決戦の最中、誰も見た事のない恐怖の攻撃を行なった。矢すら届かない距離から、強力な遠距離攻撃を行ない、ジエーデルの魔法兵部隊を壊滅させたのである。その攻撃は魔法の力ではなく、帝国軍が試作した新兵器の力であった。

 帝国軍が作り上げた兵器は、ジエーデルやアーレンツでも採用されている、大砲の一種であると考えられた。しかしその力は、既存の大砲が有する射程距離も威力も、遥かに上回っていた。故に、この大砲の攻撃に晒された、当時のジエーデル軍の兵士達は、この攻撃を神の業と呼んで大いに恐れた。

 その後、この戦いの話はジエーデル軍兵士達によって広められ、「悪魔の力」と呼ばれて噂されたのである。


「このままでは街が!攻撃を止めなくては!!」

「無理だ!あの速さじゃ飛んでくるやつを撃ち落とせない!」

「それじゃあ・・・・・、俺達は街が攻撃され続けるのを黙って見てる事しかできないのかよ!?」


 防護壁を守護するアーレンツ軍の兵士達には、何もできなかった。自分達の街が一方的に攻撃されるのを、ただ指をくわえて見ている事しかできない。

 何もできないまま、街の被害は拡大していく。被害の拡大を止めるには、帝国軍と戦うしかない。だが帝国軍は、一方的な遠距離攻撃を行なうだけで、その場から一歩も動こうとしない。帝国軍と戦うためには、アーレンツ軍が打って出るしか方法はないのである。


「これが・・・・・、ヴァスティナ帝国軍の力なのか・・・・・・」


 アーレンツ軍が初めて経験する、他国との戦争。彼らが相手にしようとしている軍隊は、恐るべき軍事力を保有する、大陸内でも類を見ない程の、凶悪な軍隊である。

 彼らは今、帝国の力に恐怖していた。そして、互いの軍の形勢が、一瞬の内に逆転した事を悟ったのである。






「撃ちまくるんや!何もかも吹き飛ばしてやるんや!!」


 アーレンツの正面防護壁から離れた地点に展開している、ヴァスティナ帝国軍。帝国軍の陣地が構築されたこの場所に、彼女の姿はあった。

 眼鏡をかけた少女が一人、自分よりも年上であろう男達に、次々と命令を飛ばしていく。この少女は、この場で誰よりも大きな権限を与えられており、兵士達に命令を下す事の出来る、帝国軍の幹部の一人である。

 彼女の名はシャランドラ。帝国軍兵器開発の最高責任者であり、今現在アーレンツを攻撃中である、大陸初の移動式遠距離攻撃兵器の生みの親である。


「アーレンツの奴らに容赦はいらんで!全員まとめて皆殺しにしたるんや!!」


 彼女の眼に映るのは、慌しく動きまわる兵士達と、彼女指揮下の技術者達。そして、彼女が完成させた、大陸史上初の発明品である。

 その兵器は、巨大な火砲を備えた、鋼鉄の乗り物であった。火砲も含めると、その全長は十メートルを超えている。鉄で覆われた車体は、鉄製の履帯を備えており、これによって無限軌道と呼ばれる移動が可能である。

 備え付けられている砲は、榴弾砲と呼ばれる兵器であり、遠距離からの砲撃を可能としている。今現在アーレンツの街を攻撃しているのは、この榴弾砲であり、放たれた榴弾が街に着弾し、その爆風効果と破片で被害を拡大させているのだ。

 この兵器は、ヴァスティナ帝国とジエーデル国が戦った、「南ローミリア決戦」時に使用された試作榴弾砲を完成させ、その戦争後に同じく完成させた、魔法動力機関内蔵の車体と合体させた、「自走砲」と呼ばれる帝国軍の新兵器である。


「シャランドラ殿!!弾着観測班の報告で、敵国の被害甚大!砲撃地点からは複数の黒煙が上がっているとの事です!!」

「よっしゃ!うちらの第一の仕事は敵施設の完全破壊や!この調子でどんどん砲撃加えるで!!」

「アーレンツの奴ら、今頃泡食ってますね。奴らは自走砲の存在を知らないはずですから」

「開発とかも極秘で進めとったんやから、知っとるわけないで。アーレンツ自慢の鋼鉄防護壁だかなんだか知らんけど、この自走砲がある限り、勝つのはうちらや」


 現在、アーレンツに苛烈な砲撃を行なっている自走砲の数は、二十両である。ジエーデルから密かに受け取っていた鉱物資源を全て使い、彼女達はこの兵器を完成させるだけでなく、量産まで行ったのである。たった一両だけでも、この戦場では、存在するだけで戦局を左右する兵器と言えるのだが、それが二十両も存在するのだ。街中の建物を軽く破壊できる強力な榴弾砲が、二十基も存在するとあっては、敵からしたら堪ったものではないだろう。

 帝国一の発明家シャランドラが、この日のために昼夜問わず作業し続け、やっとの思いで完成させたこの自走砲。彼女の夢の結晶である「魔法動力機関」は、機関内部で魔力を増幅させ、それを動力源として機械を動かす、画期的な発明品である。その発明品を、履帯を備えた鋼鉄製の車体に内蔵し、車体に乗り込んだ操縦者が、この鉄車を動かす事によって、重く巨大な榴弾砲を、簡単に戦場へ運ぶ事を可能にした。

 シャランドラが心血を注いで完成させた自走砲は、彼女の夢が詰まった発明品である。そして今、この発明品は、沸き上がる彼女の怒りと殺意を纏い、彼女達の敵を皆殺しにするべく、その砲口を空へと向け、弾頭を放ち続ける。


「ええで、ええで!連中の悲鳴が聞こえてきそうや!!」

 

 自走砲の発明者シャランドラは、この一方的な敵地への攻撃を、非常に楽しんでいる。邪悪な笑みを浮かべ、自分の生み出した兵器達を見る彼女の眼には、見た人間を恐怖させるほどの、憎しみの炎が燃え上がっていた。

 彼女にとって自分の発明品は、自分の子供同然。愛おしくて仕方のない、愛してやまない存在。そんな彼女の子供達は今、彼女が激しい憎悪を燃やす敵国を、その恐るべき力で蹂躙しようとしている。生みの親として、それが彼女は嬉しくて仕方がないのだ。

 今の彼女は、アーレンツの人間を人と見ていない。見るだけで腹が立つ、害虫くらいの存在としか考えてはいない。だからこそ、彼女は敵国の街を平気で攻撃できる。軍人も市民も関係なく、皆平等に殺す事しか、彼女は考えていない。


「うちの可愛い自走砲達!うちらからリックを奪った、あの国の全部をぶっ壊すまで撃ち続けるんやで!!」

 

 自走砲の弾が討ち尽くされた時、果たしてどれだけの人間を殺す事ができたのか?それを知る事が、今の彼女の楽しみの一つであった。

 帝国一の発明家にして、悪魔の兵器の生みの親シャランドラ。彼女が存在する限り、死人は増え続ける。彼女の存在こそ、この戦争を地獄へと変える狂気なのである・・・・・・。






 アーレンツ国内は大混乱に陥っていた。突然の砲撃によって、アーレンツ国内に存在する、国家保安情報局の施設及び、国防軍の軍事施設は、現在も砲撃に晒されている。帝国軍の自走砲部隊による砲撃は、確実に両施設を破壊していった。

 この砲撃によって、軍事施設内で保管されていた爆薬に火がつき、施設は大爆発まで引き起こしている。さらに、爆発によって発生した火災により、施設は軍事機能を完全に喪失してしまった。国防軍司令部も壊滅状態となっており、帝国軍迎撃に展開している防衛部隊に対し、命令を与える事は不可能であった。

 そして、命令系統を失ったのは国防軍だけではない。国家保安情報局の本部もまた、砲撃により壊滅状態に陥ったのである。


「国防軍と情報局の本部が壊滅しただと!?それで指揮官は・・・・・・・、戦死した!?」


 鋼鉄防護壁で防衛にあたっている、アーレンツ国防軍の防衛部隊は現在、突然の命令系統喪失に大きく混乱していた。

 この防衛部隊の指揮官は、通信用魔法石を改造して作られた、通信機械のヘッドセットを使い、状況の確認を行なっている。この指揮官が通信で聞かされたのは、耳を疑いたくなる程の衝撃的な内容ばかりであった。


「糞っ!!」


 状況の確認を終えた指揮官は、乱暴にヘッドセットをかなぐり捨てた。苛立ちを隠そうとしない彼の態度を見て、状況の深刻さを悟った部下達が、急いで彼の周りに集まる


「隊長!司令部は何と!?」

「国防軍本部は敵の攻撃で壊滅した。司令部も崩壊し、最高司令を含む指揮者は全員戦死したらしい」

「!?」


 アーレンツ軍は今、非常に危機的な状況にあった。

 この指揮官に伝えられた現在の状況は、指揮命令系統の完全喪失である。アーレンツ軍と情報局は、司令本部だけでなく、施設内にいた最高司令官と他の指揮官達も、帝国軍の砲撃によって失ったのである。

 本部施設を正確に狙った砲撃は、施設に見事直撃し、建物を崩壊させた。指揮者達は全員、崩壊した建物に押し潰され、救助任務に当たっていた部隊が発見した時には、既に全員息絶えていたのである。

 そして、砲撃の被害はこれだけでは済まなかった。本部施設を壊滅させた砲撃の次なる目標は、国防軍と情報局の武器庫及び、軍の兵舎だったのである。保管されていた爆薬に引火し、武器庫は火災が発生しているため、施設の被害は拡大の一途を辿っている。軍の兵舎も徹底的に砲撃されており、帝国軍の迎撃準備を進めていた多くの部隊が、榴弾砲の被害を受けた。

 これにより、先制攻撃で多数の戦傷者を出し、指揮命令系統を喪失したアーレンツは、緒戦から圧倒的不利な状況に追い込まれていた。このまま帝国軍の砲撃を許せば、国内の被害は拡大するばかりである。砲撃を野放しにすれば、今度は街中に被害が及ぶかもしれない。これ以上の被害を抑えるためには、方法は一つしかなかった。


「指揮官が全員戦死したため、政治総本部から国防軍に命令が下された。防護壁に展開中の部隊及び増援部隊は直ちに出撃だ。我々から帝国軍に攻撃をかける」

「そんな!?我々から打って出れば帝国軍の思う壺です!」

「わかっている!!だが、やるしかないだろ!」


 帝国軍の砲撃を止めるたった一つの手段。それは、鉄壁防護壁の圧倒的優位を捨てた、敵軍への突撃であった。






 アーレンツは王政の国家ではなく、国民から選ばれた代表者が国を動かす。政治家が集まる政治総本部には、未だ帝国軍の砲撃は行なわれていない。しかし、国の最重要施設である国家保安情報局本部と、国防の要である国防軍が攻撃を受けた以上、政治総本部への攻撃は時間の問題と言えた。

 これに対しアーレンツ現国家元首は、政治総本部の壊滅を恐れ、最高司令官を失った国防軍の臨時の指揮を執り、ヴァスティナ帝国軍への攻撃命令を下したのである。 

 当然ながら、国防軍の多くの将兵は反対した。帝国軍を迎撃するのではなく、アーレンツから打って出るという事は、防衛側が握っている利点を、全て放棄する事を意味するからである。しかも、防護壁から出れば外は比較的平坦な地形であり、平野での直接対決を行なう事になってしまう。実戦経験が圧倒的に不足しているアーレンツ軍が、高い練度を持つ帝国軍と平野で戦い、勝てる見込みはどこにもない。

 少なくとも、正面防護壁の一万の兵力と、増援として出撃している五千の兵力との、合わせて一万五千人の兵力を用意できているため、兵力的には帝国軍を上回っている。正面防護壁に急行中の増援には、国家保安情報局の精鋭と、国防軍の精鋭部隊も従軍しているため、増援の戦闘能力は高いと言える。軍全体の練度の問題を除けば、勝算はまだ十分にあると言えるだろう。

 兵力で勝り、精鋭部隊も投入しているからこそ、政治総本部は出撃命令を下したのである。だがこれは、軍全体の練度不足などの不安要素を考えていない、極めて楽観的な考え方によって下された命令であった。そのため、各部隊の現場指揮官が出撃に反対したのである。

 しかし、防護壁から出撃し、最低でも帝国軍の砲撃部隊を撃破しなくてはならないのは、間違いない。もし、次の砲撃目標が政治総本部であった場合、アーレンツは国家元首すら失う可能性があるのだ。

 国防軍の兵士達は、不利を承知での出撃を余儀なくされた。国を守るため、敗走の未来しか見えない戦いへと、アーレンツ国防軍は出撃したのである。






 帝国軍の砲撃開始から、一時間が経過した。

 展開中の帝国軍に対して攻撃命令を下されたアーレンツ軍は、防護壁の門を開き、進撃を開始した。元々正面防護壁に配備されていた部隊が先陣を切り、増援の残り五千の戦力は、防護壁に到着次第直ちに出撃する手筈となっている。

 アーレンツ軍の目標は、帝国軍陣地より一方的な砲撃を行なっている、帝国軍自走砲部隊の排除である。その前に立ち塞がるのが、帝国軍とエステラン国軍の士気旺盛なる戦力であった。防衛側から一転し攻撃側となったアーレンツ軍を、帝国軍が迎え撃つ形となり、両軍の先陣は激突したのである。

 帝国軍の軍師エミリオ・メンフィスとミュセイラ・ヴァルトハイムによる、作戦計画の第一段階。それは、敵軍の指揮命令系統の破壊と、アーレンツ軍の誘引である。 

 まず、シャランドラ率いる自走砲部隊が、アーレンツ国防軍と国家保安情報局の本部を同時に砲撃する。この砲撃で両本部施設を完全に破壊した後、次は軍と情報局の重要施設を順次砲撃する。こうする事によって、軍と情報局を混乱させるだけでなく、政治総本部も国民も混乱させる事が、この砲撃の目的であった。

 そうなれば、砲撃を受けた被害によって、指揮系統を失った軍と情報局に命令を下せるのは、政治総本部だけとなる。突然の砲撃によって、国内は混乱を極めている現状、砲撃に恐怖する国民を安心させる手段は、一刻も早い帝国軍撃破であった。国民の恐怖を取り除くために、政治総本部は軍に命令を下したのである。

 これもまた、二人の軍師の作戦通りであった。自走砲部隊が政治総本部を未だに砲撃していないのは、戦争の素人である彼らに軍の出撃を命令させ、アーレンツ軍を防護壁から誘い出すためだったのである。

 結果、帝国軍の作戦通りに事は運んだ。いや、自走砲部隊の強力な砲撃により、本部施設だけでなく、軍と情報局の指揮者達の大半を戦死させた結果は、予想以上の戦果であった。

 この結果も全て、彼女が帝国軍へともたらした情報のお陰である。かつては、アーレンツ国家保安情報局の局員として生き、今はヴァスティナ帝国メイド部隊の一員として生きる女性、リンドウ。彼女はアーレンツ国内を誰よりもよく知り、どこに軍事施設があって、どこに情報局の施設があるのかも、よく知っていたのである。その情報があったからこそ、シャランドラ率いる自走砲部隊は、敵地への正確な砲撃を行なう事ができた。

 リンドウの情報局時代の話は、全てエミリオに伝わっており、今回の作戦計画に大いに役立たれた。軍や情報局の特徴や、政治家や国民の考え方まで、何もかも伝わっていたからこそ、このような作戦が成立したのである。

 第一段階が成功した今、作戦は第二段階へと移行する。第二段階は、平野に誘引した敵防衛部隊の撃滅であった。

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