表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ 彼女との出会い

ありきたりな話ですが・・・・

それでもいいならどうぞ!!




キーンコーンカーンコーン




静かな学校の校庭にチャイムが響く。今日この学校は入学式である。



さっきのチャイムは、入学式の始まり告げるものだ。



全校生徒は体育館に集められている。





・・・はずなのだが、校庭には一人の影が落ちていた。





チャイムが鳴っているのに平然と校門までの道を横切っていく。



まるで、それが当たり前であるかのように。



少しして、校舎からでできた影が、校門の前に辿りつく。



もう今の時間では、通る人は1人も見当たらない。




ガシャン!校門の門が閉まる。一度目を閉じ・・・・開ける。



真上の空を仰ぎ、校舎へと体の向きを変えた。




桜の舞う校庭はとてもきれいだ。



綺麗過ぎて身震いするほどに・・・。



そういえば、美しい木の下には死体が埋まってるって聞いたことあるな・・・



あれって、実際どうなんだろう。



桜を見上げながらそんなことを考えていると、裏からガシャンという音がした。






それが、彼女との出会いだった。







すみません。読んでいただき有難うございます!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ