後輩ちゃん強硬手段に出ます
闇堕ち聖女の恋物語、絶賛連載中です!
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「___________________先輩の事が好きです。」
告白された。どストレートに。
(告白されたこと事態は嬉しい。けれど、その告白を受け入れることは出来ない。)
俺はこれからこのまちを出るんだ。彼氏彼女の関係になれない。
「気持ちは嬉しい。だけど俺は蒔苗とは付き合え「ますよ、せーんぱい♡」ばん
地面へと押し倒される。蒔苗の頬は紅潮し、林檎のように赤く染まっていた。そして共に涙を流す。
「蒔苗は先輩しかいないんです.......先輩が蒔苗を救ってくれた.....救ってくれたもん!!!」バッ
「んぐっ!!?」
唇を奪われる。両手を押さえられ馬乗りされている自分は抗う余地もなく、蒔苗により口の中を蹂躙される。
「んっ、ちゅ、ちゅ、れろ、ちゅ、んん♡」
濃厚な接吻。欲に言うべろちゅーである。そして彼女は満足したのか唇を離した。唾液が糸を引く。それを見てちょっとイヤらしい気分になったのは言うまでもないが、此処で色欲に呑まれる訳には行かない。そもそもここは校舎内、学校だ。
「はぁ......はぁ.......先輩.......既成事実.......シよ♡」
学校とは学舎である。決して破廉恥な行いをする場所ではないのだ。
「ま、ま、ま、蒔苗さぁん!!!!なんでシャツを脱ぎ始めてっ、」シュバ
(両手の拘束が外れた________逃げるなら今しかない!!)
下着姿になろうとする蒔苗。しかしシャツを脱ぎ始めてくれたお陰で両手はがら空きになる。その隙をつき彼女の拘束から抜け出すと、教室のドアへと向かい走り出した。
「何処に行こうとしてるんですかぁせ・ん・ぱ・い♡」がし
「あがっ!!」どん
顔面を地面にぶつける。後ろを振り向くと器用に足で自分の足を引っ掛けた蒔苗の姿があった。鼻血が出ているが今はそれどころではない。
「痛い......我慢、しろ自分っ!」
ドアへと手を伸ばし掴む。しかし蒔苗は俺を離さない。
(うぅ、女の子に手をあげるのはよくない......けどっ、)
「___________ごめん」
蒔苗が掴む足を力いっぱい振るった。
「きゃっ」
彼女は机に身体を強くぶつけ、痛がった様子を見せる。
(あぁ......くそ!!)
「蒔苗、大丈夫か、」
あぁ、本当になんで割りきれないんだよ、俺って奴は!!
「え、えへへ♡せんぱいに蹴られた♡蹴られちゃった♡んん♡んふふ♡」
あざになった部分を愛おしく撫で、悶える蒔苗。
「やっぱりせんぱいって優しいですよねぇ.........でもぉちょーざぁこ♡」ばっ
自分へと飛び乗る。
「は、離れろ!」
欲に言う駅弁体位と言う状態になってしまう。いや、なってしまった......
「もっといじめて欲しい、せんぱい♡せんぱいの全部、蒔苗受け止めるからいっぱいいじめて♡しゅき♡ちゅ♡」
あぁ、あぁああああ!!!犯される.....あの焦点の合っていない目は前に一度見たことがある。忘れもしない京さんとの初夜のときの眼光だ。
(に、逃げないと......)
「逃がすと思いますかぁせんぱい.......せんぱいは今からパパになるっあぐ」
蒔苗は突然痺れたように気を失った。
「た、助かった.....のか?」
訳がわからないまま蒔苗をその場へと下ろす。そして顔を上げると。
「やぁ、迎えにきたよ___________」
幼馴染である『夜桜雅』が光悦とした表情で自分を見つめていた。手にはスタンガンが握られ、バチバチと音が鳴っていた。
「__________________________今は寝て、ね?」バチ




