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第九話。〜夏祭り編

こんばんは、白石秋斗です。


いま神野さんが面白いです。


神「鳥原よ。シモベよ。私はあれが欲しいのです。」


関「神野ちゃんってなんか毎回キャラ違うよね〜」


凛「作者の中でもキャラが確定していないんだからしょうがないと思うぞ。」


白「よくそんなんで初連載小説を書こうとしましたよね。」


凛「もう作者もテストで大変だからな。今回ははっちゃけるっていう話だぞ。」


鳥「うう..財布の中身が...俺の全財産が...」


神「どうしたんですか鳥原先輩!?」


鳥「なんなのいったい...」


先生「多重人格だとおオオオオオオオオ!?」


関、神「.....先生!」


先生「す、すまない、叫ぶなとか言いながら自分で叫ぶなど...教師としていけないことだ...」


白、鳥「...先生だ...」


白「凛、あれですよあれ...」


凛「あれ?ああ...でもなんで今...」


白「いいからいいから。...わー、こんなに人が多いと僕迷っちゃうな。凛、手つないでよ。」


凛「別に良いけど.....か、勘違いしないでよね!?」


先生「ツンデレだとオオオオオオオオオオオオオ!?」


一同「面白い....」


凛「あ.....」


凛が何かおもいついたような顔をしました。


そして右手の人差し指をあごに当ててこんなことを言いやがりました。


凛「新ジャンル先生萌え。」


関「何を言い出すメイドちゃん。」


先生「メイドだとおオオオオオオオオ!?」


一同「...帰ろうか」


先生「すまなかった、先生が悪かったアアア!!」


鳥「しかし、先生こんなところで何してんすか?」


先生「いやあ、タバコを吸う奴がこういう時によくいるからな。見回りってやつだ。」


白「なるほど。でもその先生がみんなに変な目で見られてますよ?」


先生は変なことを叫びまくったせいで周りから変人扱いされていることに気づいていなかったそうで...


先生「...うう、そうやって、そうやって先生をいじめるのかあ...いじめかっこわるいよ?....」


先生が哀れに見えてきました。というか哀れそのものです。


凛「先生。そんなこと言ってないで、一緒に屋台巡りでもしようではないか?」


先生「う...君は優しいな...確か、授業参観のときに白石君を憧れの目で見ていた娘だな?」


白「凛....」


凛「違うぞ!?そう、あれは兄貴が答えを書かされているから間違いを書いていないかはらはらしていただけだ!」


白「そういえば『俺の嫁』って言ったときも『ああ、大歓迎だ。というか兄貴が私の嫁だ。』とか言ってましたよね?」


凛「記憶を捏造ねつぞうするな!」


関「違いますよ〜、メイドちゃんは、『兄貴の嫁!?そんなんじゃないんだから....ばか...』って言ったんだよ!!」


凛「関野さんはその場にいなかっただろう!?」


先生「ツンデr」白「うるさいです。」


先生「うう...いじめかっこわるいよ?」


そういいながらこの意味不明な先生は人差し指で地面に円を描き始めました。


ぐるぐるぐるぐるぐる...


ぐるぐる...


ぐる...


凛「先生、萌え心をつかんでいるな!」


鳥「何の話だよ!」


一言。

すみませんでした。

テストのせいで小説書く暇がありませんでした。

またがんばります、よろしくお願いします!

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