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第二話。

僕の名前は白石秋斗です。きっと親はひねくれものです。だって、僕は春に生まれたんですよ?


はい、それでは説明しましょう。


僕はいろんな人の情報を持っていることから情報屋と呼ばれるようになりました。


そして、いろんな人(女子も含む)と仲が良く、ストーキングスキルもあることから、人と人との仲を司る、人間関係の

神とあがめられるようになったのです!


そして、鳥肌たつぞうさんに今日、言われたのです。


「俺と神野ちゃんを、カップル、もしくはそれ以上のいやーんな関係やあっはんうっふんな関係にしてくれ!頼む神様!!」と。


いやーんとかあっはんうっふんとか気持ち悪いですよね。でもそういうことは僕に言うべきじゃないのです。本人に言っ

てください。


そして、快くその頼みを承った僕は一番仲の良い後輩の関野さんに伏兵を頼んだわけです。


まあ伏兵と言っても、神野さんに鳥肌さんのことをどう思っているか聞くだけですけどね。


そして、今に至るわけです。


【いや〜、鳥原先輩もかっこいいよ?】


【まあ、顔は良いけどね〜。】


ルックスは良しですか。実際、結構モテてたりするそうです。


性格を知らない人には。


【何か気にくわないところでもあるの?】


【あ〜、なんかさ〜、あんま接点ないからさ〜。分かんないわけよ〜。】


【性格とか?】


【そうそう。】


【趣味とか?】


【そうそう。】


【なるほどね〜。】


【なんでそこまで聞くの?】


【じゃあ、この質問に答えたら今の質問に答えるよ。】


【何さ。】


【ずばり!あなたの好きな人は?】


【いない。】


【つまんね〜。】


【ぅおい。】


いないんですか。


まあ、ライバルがいないとでも思っておきましょう。

こんにちは、こんばんは。にーとんです。

更新は遅いと断っておいたつもりなのですが、ブログにとっとと更新しろよ。とのコメントが...

書きだめてあったのを投稿しました。

書きだめ残り一つ!次回の更新はもっと遅くなるかもですが、

今後ともよろしくお願いします。


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