表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/24

第一話。

「マジで頼むよ!ほんとに!お願いします!!」


「え〜、どうしましょうか〜。」


焦らしまくりますよ、僕の名前は白石秋斗(しらいしあきと)です。


「頼むってば〜!」


「しょうがないですねえ。じゃあ、今から言うものを買ってきてください」


「へい!」


「メモ帳、筆記用具、カメラ、小型録音機...」


「うんうん...」


「あと、閃光玉。」


「閃光玉...って、んなもんあるか!!」


「だって、目くらましに必要なんですもん。」


「いや、無いもんは無いから。」


「あ、それがものを頼む人の態度ですか?素材玉と光虫を調合すれば...」


ちょっと話が危うい方向に向かってますね、著作権的に。


「だからさ〜。うう...」


「今のは嘘として...じゃあ明日色々と持ってくるんで。」


「嘘ってどこまで?」


「なんも買わないで良いですよってことです。」


「良かったあ。」


「じゃあ、こっちから連絡するんで。」


〜翌日〜


どうも、白石秋斗です。


自己紹介二回目ですね。まあいいや。


僕は本当は春に生まれたんです。


なんで秋斗なんでしょう?


というわけで今、僕は鳥肌たつぞうさんに頼まれて建物の影に潜んでいるわけです。


あ、来ました!


【ねえねえ、笹川先輩のこと、どう思う〜?】


【かっこいいよね〜!】


【ね〜。】


相手は二人です。


え?ああ、これは、区別がつくようにかぎかっこの形を変えているそうです。


かぎかっこ?なんの話でしょうか...?


【でもさ、鳥原先輩もかっこいいよね〜。】


【そうかな〜?】


来ましたよ来ましたよ。ふふふ、伏兵です。


え?鳥原?ああ、鳥肌さんのことですね。


さんと言っても男です。あそこもたつぞうさんです。


下ネタすいません。とにかく、伏兵を忍ばせておいたのです。


え?あらすじが理解できない?しょうがないですね。


説明しましょう。


初めまして。初めましてじゃない方はこんにちは。じゃなければこんばんは。

多分この先も一話一話が短いです。

更新も気が向いたらって感じです。

そんなんでも良ければ、最後までお付き合い願います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ