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第二の後悔を
監視は、続いている。ただただ俺をみている。今日で何人目だろうか。視線がいたい。もとの世界なら、よってもこない。なのに。
「やめろよ」
おれは、ある日女子にそう告げると、普通はなくはずなのに、静かに微笑んでいる。
「あなたは、私とどこか二人きりになりたいのでしょ?」
なぜか、その女子は勘違いしている。
「俺は、嫌いだって…」
「嫌いだったら、付き合ってから、知っていけばいいじゃない。」
強引に、女子はひっぱってきた。
「やめなよ」
そう、俺を助けてくれたのは、転入生だった。全然か変わっていないのに…。
「ちっ…」
そういって、女子はいなくなった。静かになり、俺は、二つ目の後悔を覚えた。だんだんこの世界が怖くなった。
『お前が望んだせかいwww
なんで?怖くなってんだよwwwwww意味ふだなw』
さいきんとうこうできてなくて、すみません