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俺への告白  作者: 桜船みかん
3/6

雪乃 姫路こうりん

「突然だが転入生を紹介する!入ってこい!」

そう担任が言うと、

「かわいい」「姫様だよ」「かてっこないな…」

と、黄色い声援が女子から上がるほどの、美少女だった。俺は、そここに興味を示した。

雪乃(ゆきの) 姫路(ひめじ)です。よろしくお願いします。」

そう言って、小さく礼をした。

「雪乃の席は…(主人公)のとなりでいいか!」

俺は心のなかで、ラッキーと思った。けど、前こくってきた女子は、良い顔をしなかった。

「先生!私も(主人公)くんの隣が良いです!」

そう言いだしたのだ。先生は、めんどくさそうに、

「そうなんだな~」と、話を流した。

すると、

「席交換しましょうか?」

そう言って雪乃さんは、女子の方へ荷物を持っていった。

転入生いれました!

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