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俺への告白  作者: 桜船みかん
2/6

これが俺の望んだ世界。

 そう言われて、この世界の俺の記憶はなくなった。


『これが、お前が望んでた世界だぜ?w楽しめばいいさ』

ここは、一けん普通の世界に見えるが、ちがう…らしい。

『学校の時間だぜ?早くしろよ!w』

「言われなくともわかってるよ!」

嘲笑いが無性にいらついた。俺は、学校へ向かった。


 あの女子はいつものように駆け寄ってきた。

「(主人公)くんおはよ~」

「はよ~」

回りは、俺をみてなにか言っている。それは、黄色い声援ってやつだ。 


―これが俺の望んでた世界ー

望んだ世界。いいはなしすぎますね…

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