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俺への告白  作者: 桜船みかん
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自分の望む答え

 俺は、よく、もててると言われる。確かにコクられるが、たんなる、付き合ったら自慢できる。というたぐいなのだろう。俺は告白されるのが、苦手だ。

 

 昔、仲の良かった女子に告白されたことがある。俺は正直、その女子の事を付き合いたい。と考えたことが、なかった。俺はありのままにそう告げると、女子は、泣き出し、どこかえいってしまった。それから仲良く遊ぶことも、話すこともできなくなってしまった。俺が話しかけようとしても、無視された。俺は男友達の佐野 たかと(さの たかと)に、相談した。

「俺さ、(女子)にコクられたんだ…。けど、恋人とかそういう考えは持ってなくて…話しかけても、無視されるんだ。」

「それは、そうだろ…。だって、考えてみろよ!もしお前に好きなやつができるとするだろ?勇気をだして告白したらふられてさ…次の日は普通になにもなかったかのように、話しかけられるんだぜ?それは、なんか都合よすぎね?」

そう言われても、ぴんとこなかった。俺は、黙ってたちさった。俺が悪いのか…俺には、わからなかった。ちょくちょく相談しても、誰も俺が望む答えを言わなかった。みんながおかしいだけなのではないか…。俺は、そう考えた。自分の都合の良いほうに、みんなの意見をかきかえた。

『サイテーだな…お前w』

なにかの声が、聞こえる。嘲笑うように、俺に話しかけてくる。何がサイテーなのだろうか。振っただけで…俺が攻められるなんて…。けど…

『お前が頭のなかで書き替えたってなにも変わりは、しねーよw』

またへんな声がきこえてくる。

「変わるかもしれねーじゃんw」

俺も嘲笑うように言った。

『じゃぁお前が望む世界にしてやるよw』


正直自分で、書いていてなんで主人公がもてるのか、わからなくなってきましたw

これからも、読んでください。

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