第九章:祝!千人突破
今回はあまり本編と関係ありません。前回の続きを期待していた方、本当にゴメンなさい!!
へ?「別にこんな小説期待してねぇよ」?でしょうね^^(笑
勇気「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で?」
作者「うん」
勇気「や、僕が聞きたいのはそんな間抜けな阿呆みたいな相槌じゃなくてさ」
作者「勇気・・・・・・・言うようになったね・・・・・・」
勇気「あんたには散々苛められたからね」
作者「苛めてないよぅ。愛でてるんだよぅ」
勇気「お前の愛なんか要らないから。僕が言いたいのは、なんでいきなりこんな『作者とキャラが対談☆』みたいな形になってる
のかって事だよ。しかも夕飯作ってる途中だったのにいきなり呼び出したりしてさ」
作者「あー、これねー」
勇気「うん、これ。で、なんで?」
作者「そりはねぇ・・・・・・・・なんと!この小説のアクセス数が千を突破しました!!!!!」
勇気「おお、そりゃすごいね」
作者「でしょ?もうビックリ」
勇気「うん。・・・・・・・・・で?」
作者「千人突破記念?」
勇気「意味分からないよ」
作者「だって・・・・・・千人だよ!?百人の束が十個だよ!?十人の束が百個だよ!?」
勇気「人間を束とか個とか言うな。それで、何?」
作者「だってだって・・・・・・嬉しいじゃん!?元々は大学ノートの端っこのラクガキ小説がだよ!?だから、もっと『普通少
年を知ってもらうため〜〜〜〜!!・・・・・・・みたいな?」
勇気「なぜそこで半疑問になる。あー、でも理由は結構マトモじゃん」
作者「でしょ!?」
勇気「んー。で、僕は帰っていい?」
作者「!? なんで!?君、さっきのアタシの叫びを聞いてなかったの!?」
勇気「聞いた。でもめんどい。こんなコーナー化した小説出たら僕完璧普通じゃないもん」
作者「・・・・・・・・・・元々普通じゃ無いくせにぃ・・・・・・・・・・・」
勇気「!! おい、作者!!今僕に禁句言ったろ!!!!」
作者「へ・・・・・!?いや、なんでもごじゃりませぬ〜・・・」
ジュエル「おい、勇気メシまだか?」
作者「お、ヒロイン登場」
勇気「あ、ジュエル・・・・こいつを例の鎌でぶった切ってくれたらすぐ作る」
ジュエル「あー、あの鎌な。ククク・・・・・・一瞬で終わらせてやる・・・・・・・・・」
作者「へ!?何言ってんの、君達!アタシが居なくなったらこの小説終わりだヨ!?」
勇気・ジュエル「「別に困らねぇ」」
作者「や、困るでしょう!!君達は『普通少年』という小説の中で生きてるんだから!!つーか勇気!いつからジュエルみたいな
口調になったの!!!」
勇気「いいじゃん、僕男だし」
作者「そうだけど!!・・・・・・・・分かった。今日はアタシが出前とるから、取り合えず話させて」
ジュエル「よし、乗った!」
勇気「ジュ・・・・!!!・・・・・まぁいっか。出前とるなら・・・。あ、勿論代金は作者持ちだからね?最後に『って事で代金
ヨロ☆』とか言って逃げないでよね」
作者「ば・・・・バレてる!?しょうがない・・・・今回だけね」
勇気「なんなら僕達、帰っても良いんだよ?」
作者「是が非でも払わせて貰います!!!!!!(こえー・・・コイツ黒くなってるよ・・・・)」
勇気「作者とジュエルの影響だね・・・・・・・っと、あ、モシモシー・・・はい、『シーフードピザ』と、『チキンマヨピザ』と、
『デラックスバーベキュー』ってのを・・・・あ、ジュエルも頼みたいのある?」
ジュエル「・・・・ぴざ?」
作者「そっか、ジュエルはまだ知らないんだね、ピザ。・・・・つーか勇気まで心読んでる!?」
勇気「じゃあこの『ナスとトマトと卵のピザ』と『ソーセージチーズピザ』を・・・・あ、全部Lサイズで」
作者「ちょ・・・・L!?しかも頼みすぎだし!!その上Lって・・・Lって!!!!」
勇気「それとポテトとチキンお願いします。はい・・・はい・・・えーっと住所は・・・」
ジュエル「ぴざ・・・・・・・・ぴざ・・・・・・・・・・」
作者「うぅ・・・・その上オプションも付けてやがる・・・・あ、ジュエルはまだピザが何か考えてる・・・久しぶりにジュエルが可
愛いらしく見え・・・・・・・・・・・」
ジュエル「勇気、この『ツナ&ポテトピザ』ってのも頼む」
作者「・・・・・ねぇぇええええ!!!!可愛く見えねぇええ!!!何アッサリ頼んでんだよ!!!」
勇気「・・・・はい、二十分後ですね、はい。お願いします・・・・・」
ガチャン・・・・・
作者「うぅ・・・・。しかもアタシの好み全然聞いてないし・・・・」
勇気「どうせ全部好物だろ?今頼んだやつ」
作者「うん」
―――――お話し開始〜♪
勇気「・・・・・・・・・で、何を話せば良いのさ。ここまででも結構話したぞ?」
作者「ム・・・?もー、もむもっもー!!!」
勇気「ピザ口に入れたまま喋んないで下さい」
作者「ゴクン・・・ごめんごめん、で、質問ー」
ジュエル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
勇気「ジュエル、別にピザは変なもんじゃないからさ。いつまでも見てないで食べたら?」
ジュエル「・・・・・・・・・パクッ・・・もぐもぐ・・・・・・」
作者「どう?」
ジュエル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁまぁ・・・・・・だな」
勇気「つまり美味しい、と」
ジュエル「まぁまぁだっっ!!まだ食べれるって事だ!!!!」
作者「素直じゃないね〜♪カワユイ」
ジュエル「お前は素直に質問を進めろ・・・」
作者「はいはい〜・・・で、勇気君、ジュエルちゃん、君等のプロフィールをどうぞ!!」
勇気・ジュエル「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
作者「・・・へ?えーと・・・・・・・・アタシなんか変な事・・・・・・・」
勇気・ジュエル「「言った」」
作者「そんなハッキリと!!!泣いちゃうよ!?」
勇気「だって・・・・・・ねぇ?」
ジュエル「なぁ?」
作者「な・・・何?」
勇気「や、プロフィールをって言われても・・・・・」
作者「なんで?」
ジュエル「アタシ等の運命はお前が握ってるワケだ。つまり、アタシ等の設定もお前が握ってるわけだ」
作者「ですねぇ・・・・・」
ジュエル「だったらお前が勝手に書き出せば良いだろう。アタシ等をわざわざ呼ばずに」
勇気「なんかオチ台詞をジュエルに持ってかれた・・・・・」
作者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そっか」
勇気・ジュエル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
作者「でも、ね!?ホラ、こうして作者とキャラが会えるなんて滅多に無いんだしさ!!!・・・って二人とも、凶器になる様な物
出さない!!!」
勇気「わざわざ呼び出しやがって・・・・・・・・・」
ジュエル「つーかこの小説取り合えずジャンル『SF』だってのに・・・・・・こんなコーナー作りやがって・・・・・」
作者「あ、ちょ・・・・!!その事は十分反省をしてるからっ!!!」
勇気「明日提出の課題やんなきゃなんないってのに・・・・・・・」
作者「コラッ!ジュエルそんなもの振り回さない・・・って勇気!!あんたいつそんな物手に入れ・・・・ちょ、危な・・・・・・・・・」
ピ―――――――――――――――――――――――――――――――――――・・・・・・・・・・・
(この後の作者の運命は、ご想像にお任せします。しかし、今こうして小説を書けているので多分無事でしょう)
・・・・・・・・・・はい、完璧にコメディー入りました。だって・・・・ねぇ?嬉しいじゃん!!こんな小説が・・・・!!って思うとさぁ!!!まぁ延べの人数?なので、本当に千人の方が見てくれてるワケでは無いですが・・・・・・。でもやっぱり嬉しい♪
ありがとう、皆様!!!