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外伝八点五記俺が私になった訳

プロローグかよ!?

うだるような暑さで参っている壱逢高校一年校舎のある教室にて…

光「今夜学校で七不思議探検するからな〜」

奈和希『イミワカンナイ!!』

光「実は、今日が、今から二十年前に壱逢高校である生徒が七不思議を解き明かそうとして消えた日なんだよ‼」

優奈「構わないぞ」

和真「暇だしな〜」

優希「怖いから嫌だな〜出なきゃダメ?」

光「ダメだからな♪」

優希「ひぃ〜!!」

サイエンス佐藤「無視か…」

その日の夜…

光「学校探検!!」

優希「いえ〜い」

光「最初は毎朝挨拶する校長だ‼」

優奈「単純に作者の学校の校長がモデルだな…」

和真「メタいからな」

優希「次は、昼休みに現れる三毛猫です!!、創立から中庭に現れてご飯を貰っているって話だよ‼」

優奈「あれ、三毛猫は猫又な」

光「妖怪かよ!?」

和真「お次は科学室の不気味な声だな…放課後から今の時間に科学室から不気味な声が聞こえるらしい」

???「ふはははははは!!」

優希「きゃぁぁぁ!!」

優奈「サイエンスェ…」

???「残念ながらメカニック鈴木さんだ‼」

優奈「どっかの兎になっているぞ」

メカニック鈴木「いや〜発明が面白おかしくはかどってな」

しばらくして

光「優希の奴が逃げようとしたが次は今の校長になってから何故か修学旅行と社会科見学の費用が無料らしい」

和真「単純に校長の人脈がチートなだけだ」

優奈「後は、何時からか判らんが変な銅像が校庭の隅にあるな」

メカニック鈴木「あれは俺のだ」すっ

優希「みにゃァァァァ!?」

光「お次は、任期三時間の生徒会長だな」

優奈「それ焔さんだ」

和真「最後が『六つの不思議解き明かした時…四人の内誰かが呪われるだろう』という投げやりだな」

優奈「明らかにヤバイやつです有難うございますガフッ!?」

優希「お兄ちゃん!?」

和真「優!?」

光「奈!?」

優奈?「とりあえず大丈夫だ」

優希「お兄ちゃん、鏡見る?」

優奈「誰だ?この何処かの多重人格者の素体より少し膨らみのある美人は?」

勉強中の楓『ガフッ!?まだ大きくなるもん!!』

和真「それお前だ」

優奈?「へ?」

光「しかも御丁寧に学ランが優希のセーラーに変わってるな」

優希「スペアの制服捕られた…しかも私よりデカい」

優奈?「そうか?」

三角家でイチャイチャ中の優子「優真さんは大きい方が好きですか?」

三角家でイチャイチャ中の優真「優子さん位が好きさ♪」

優奈?「とりあえずどする?」

優希「お兄ちゃんとお姉ちゃん、どっちで呼べばいい?」

和真「各自で捜すか」

光「だな〜」


呪いが解けたのはそれから一年ちょっとかかり、いろんなことが起こるとは誰も知らない


〜〜♪

ある日の稲荷神社にて寝ていた優狐は懐かしい夢を見ます…次回は、壱逢昔話を引き続きご覧ください

気にしないで

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