外伝伍記ZEROからみたゆきの1日
始まり始まり
ZERO「諸君、私はゆきが好きだ、あの柔らかい体、優しく私を洗ってくれる手…いつも可愛らしい笑顔…だが、私の天使ゆきは腐れマッド鈴木の手に落ちてしまった‼今頃ゆきは腐れマッド鈴木に無理矢理『閲覧規制』されているに違いない‼」
優奈「あはははは‼あのヘタレニック鈴木が手を出すわけないだろ」
zero「ですが、兄、腐れマッド鈴木の部屋に隠したカメラの映像みます‼あの可愛らしいエンジェルゆきを無理矢理『閲覧規制』しているんですよ⁉」
優奈「いつの間にカメラ仕掛けたんだ?」
和真「気になるとこそこぉ!?」
光「だがよぉ、いい加減ゆきばなれした方が良くない?」
ZERO「ゆきはさみしがり屋なんだ私が居なくてはゆきは泣いてしまう‼」
優奈「久しぶりにモニタリングして確めるか?」
和真「追記するが優希ちゃん達は放課後デート中で俺達は格納庫にいます」
和真さん、私の代わりに説明感謝します
優奈「モニタリング開始♪」
朝、どうも、只今私はメカニック鈴木の部屋にいます、さっそくゆきちゃんを見つけ…朝から盛りすぎだろ…
優奈「ロリニックェ…」
ちなみに撮影日は平日故に急がないと遅刻だぞ
メカニック鈴木『さて、逝こうか?』
ゆき『ふみゅぅぅぅ!?』
優奈「よく見たらZEROの写真見せながらしてるぞ⁉」
甲児「背徳プレイだと⁉」
和真「甲児、飯食えたか?」
甲児「ああ、炒飯ありがとよ」
甲児は知らないが炒飯を作ったのは和真ではなく優子さんです、因みに後に知りものすごい後悔をするのはまたの機会に
ZERO「腐れメカニックめ!!今すぐぶち殺しゆきを救わないと⁉」
優奈「これが朝な、次は昼休みだ」
時は消し飛ぶが途中授業中ゆきが小刻みに震えていたが気にしない優奈達『気にしろよ⁉』昼休み、ゆきと腐れメカニックは紅葉の根城である第4体育倉庫でまた盛っているだと!?
優奈「ロリニックェ…」
和真「猿だな…」
光「甲児、信康が捜してたぞ〜」
甲児「やっちゃんがね〜」
優奈「紅葉…哀れなり…」
ZERO「やはり、殺そう」
和真「そういやうちはブルマじゃないよな?」
優奈「ニャンシロウに聞いたらそれっぽい所で買い漁っているのを見たらしい」
和真「事後報告乙」
優奈「次は放課後〜夜だ」
またもや時は消し飛ぶ…
放課後はZEROの部屋の隣で盛っているだと!?
ZERO『〜〜〜♪』
優奈「知らぬはメカばかりだな」
因みに『閲覧規制』中の声は切っております
優奈「始めは切り忘れだ」
和真「鬼気迫る顔してるな〜」
光「まるで自分の所有物みたいに扱っているな」
優奈「兄貴分として動かないと駄目かな?」
優奈さん、動くとゆきちゃんに危険が迫るかもしれませんよ?
和真「天、お前、ゆきちゃんで『閲覧規制』してないよな?」
しませんよ⁉私はお嬢の死の淵を笑いながら蘇生するまで結婚しないって決めているんですよ‼
光「かわいい自称妹分だからな〜」
はる「よっす、遊びに来たぞ〜」
ゆき「ZERO、帰るよ」
優奈「お開きだな」
和真「帰るか、光少し付き合ってくれ」
光「ブルーベリーだけは!?ブルーベリーだけは!?」
和真「かいもんだよ」
光「菓子奢りな」
和真「コンポタな」
その後、メカニックは優奈達から冷ややかな目でしばらく見られゆきはZEROがしばらく離してやらなかったのはまたの機会に…
〜〜♪
外伝で予告はしないはずだったが次回は少女のピンチに颯爽と現れたヒーロー、だが少女の身に変化が…次回、稲荷神社でお休みなさいにご期待下さい
次回の主役は誰かな〜