第祭話稲荷神社七夕祭り開催!!但し狐式…貴女は出禁です
始まるよ‼
前回雨雲を物理的に吹き飛ばしたメカニックメカはメンテ中で今回は関係なく地面も乾き商店街の実行委員とはる親衛隊と轟組による屋台設置が急ピッチで行われていた
轟組、893っぽい見た目のせいで勘違いされているが実は、総師範が開いている道場の門下生の総称で困っている人を見ると助ける優しい人達でよく夕刊の隅っこに載ったりしている
優奈「はえ〜」
優狐「これならお昼には出来ますね」
蛙野「さて、握り飯位作るかの」
彩月「手伝うよ‼」
蛙野「大丈夫じゃ、主はそうじゃな…そこの屋台の試食を頼むとしよう」
総師範「焼きそば食いかい!!」
優奈「外伝では初登場で本編は約九十近くの末に復帰した総師範じゃん」
総師範「メタいからな」
試食と言えば、暴食漠食子狐は何処に?
優奈「境内」
いました‼柱にお散歩リードで繋がれて暴れていました
狐式「きゅ〜〜!!きゅ〜〜!!」
鷹助「姉御ェ」
狸吉「お茶が出来ましたよ〜茶請けに師匠の所からもらった小倉と練り羊羮です」
鷹助「こいつはいい羊羮だな、姉御は食わねぇなら食うぞ?」
狐式「食べる‼」
狸吉「でも旦那が食べさせるなと言っていましたが…よろしいのかしら?」
狐式「父上のことなんかいいよ!!羊羮頂戴!!」
鷹助「まぁバレたらバレたで食わした俺らもお仕置きされるがな…泡だらけだけはやだな〜」
狸吉、オスみたいな名前だがメスである…そして鷹助が大好きであるのだが鷹助が鈍感過ぎて苦労している
狸吉「あ、旦那!!」
優奈「おや?羊羮ですか?私は羊羮には目がなくてね〜狐式の分はもらっていきますよ♪後、鷹助?今日は一緒に風呂入ろうか狸吉も一緒にな」
狐式「父上のバカぁぁぁぁ!!」
鷹助「ここが俺のゴールか…」
狸吉「旦那の頼みでもいやです〜!!」
うまうまてくてく
優奈「狸吉のお茶貰えばよかったな…蛙野〜今どのくらいか〜」
蛙野「九割ってとこかの〜そろそろ浴衣の用意をせんとな彩月、弥生、白、黒、はよう来なさい」
彩弥白黒『は〜い』
優狐「旦那様も用意をしないといけませんよ」
優九郎『しょうがない…甚平を着るか』
暫く時が過ぎ夕方、稲荷神社七夕祭りが開催しました‼
運営本部の留季『緊急速報‼スカーフを巻いた子狐が屋台荒らしをしております‼至急保護者は来て下さい!!』
運営本部の真由『焼きそばが壊滅した模様!!』
此方、夜は『閲覧規制』しているのが大量にいる茂みに優九郎さんが何やら呟いていますよ
優九郎『派手にやるね〜』
???『ふっ』
優九郎『そりゃ無いな奏』
奏『じゃ来年』
優九郎『彼岸の間違いだろが…そういえば…白黒に会わなくて良いのか?』
奏『大丈夫だ…彼岸や盆に会えるからな』
灰『今はコンとやらと碁を打つのが忙しくてな』
優九郎『いたんだ灰ちゃん』
灰『九郎みたく転生すればよいのだがな』
優九郎『俺の場合偶然だしな〜』
奏『何か騒がしいですね〜』
時は少し遡り鷹を肩に乗せた美人が歩いていました
鷹助『なかなかの美人だから注目されてるね〜たぬちゃん♪』
狸吉『いやいや、貴方を見ているからだと思うよ鷹助』
一方、稲荷のチビッ子達はというと
金魚救い中の弥生「む〜」
形抜き中の彩月「出来た‼」
屋台の親父「お見事!!」
蛙野と行動中の白黒『わふん♪』
ではたぬちゃんとこに戻ろう…え?狐式ちゃん?安定の捕獲からのお散歩リード装備になっていた
因みに…たぬちゃんは気付いていないが回りには轟組の若い奴らとはる親衛隊がいるため余程の事がない限り大丈夫である
狸吉「む〜ナンパぐらいしなさいよ〜!!こんなに可愛い娘がいるんだよ!?何で来ないのよ!!」
鷹助「かっかっかっ、たぬちゃんは可愛いくないだってさ♪」
いやいや十分読モで稼げる容姿ですけど!?強いていうなら殺気全開で睨み付けている鷹が原因だと思われます
狸吉「話は変わるけどさぁ鷹助?」
鷹助「ん?どしたの」
狸吉「私って可愛い?」
鷹助「さぁな…俺には手のかかるジャジャ狸に見えるんだよな〜、他の奴からしたら美人だろうよ」
狸吉「む〜鷹助なんか知らない!!」
鷹助「そうかよ‼じゃあね〜」
バッサバッサ
此方は鼠のチュウタの巣近くにある木の上
鷹助「聞いているのか?チュウタ!!」
チュウタ「痴話喧嘩するならよそでしてくださいよ〜今、かみさんがヤバいんすよ」
チュウタ、稲荷神社近くの木に嫁のチュウミと暮らす鼠、もうすぐパパになるようです
鷹助「何でだ?狸吉とは付き合ってないぞ?」
チュウタ「あれで付き合って無いとかバカだろ!!いやすんません、その殺気のこもった嘴を納めください…いやマジで」
きゃぁぁぁ!!
鷹助「狸吉!?チュウタまた『待ちな、ほれ、九郎さんが知り合いから貰った人化薬と空の王者の仮面だ』サンキューチュウタ!!」
では、たぬちゃんは、何処にいるのやら?…いました‼優九郎さんがいる場所の近くにチャラい何か知能のなさそうな二人組に組敷かれていました
狸吉「離…せ!!」
チャラa「ぐふふ」
チャラb「さっさとヤってしまおうぜ‼そしてメイド服着せて毎日ご奉仕させようぜ!!」
たぬちゃんのメイド服…見たい…
狸吉「ちょっと!?天!?」
失礼…その時である‼
???「楽しそうだな〜混ぜてくれないか?」
チャラb「おうよ!!兄貴に『一方的なボクシングにな♪』へぶ!?」
チャラa「てめえなにもんだ‼」
???「俺はさすらいの鷲だ‼覚えとけ!!」
チャラ「グハッ」
鷲「今なら許す‼さっさと子分を連れて去い!!」
チャラ「ひぃぃぃ!!」
鷲「大丈夫か?」
狸吉「あ、ありがとう…ございます」
鷲「時間か…」
ピカッ
デカいお面をかけた鷹助「よ、よう…たぬちゃん」
狸吉「ぷっ…ありがとう鷹助」
鷹助「わらうなよな…たく…」
狸吉「ごめんごめん、また、回ってくださる?」
鷹助「ぴゅい!!」
真由『花火大会始まるよ‼』
瑠樹『今年はビッグバン岩田が散弾式花火を作ってくれました‼』
ビッグバン岩田、花火職人にして元壱逢変人最強の男、見た目おっさん中身は夢見る少年で今日も子供達を喜ばせる花火を翔ばしている
優奈に抱っこされている狐式「きゅ〜ん!!」
優奈「かごやってな♪」
狸吉「鷹助…大好き♪」
鷹助「ん?何か言ったか?」
狸吉「ううん…何でもないよ」
優狐「綺麗ね」
縁側でノンアルコール晩酌中の蛙野「ぬふふ、風流じゃの〜」
ノンアルコールでもアルコールはあるよ
蛙野「しっ〜じゃよ」
アッハイ
今回は大輪の花火を見ながらお別れします、ではまた次回
〜〜〜♪
ん?何だかありゃ?次回は壱逢の休日を気長にお待ち下さい
終わります




