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ゲーム内の敵効率を求め生きる

作者: 猫野 一槌
掲載日:2025/10/05

「今日も学校疲れたわ。てかいつも思うんだけれどもあのクソ国語教師うざいし教えるのが下手だしクビになればいいのに!」

そう言いながら学生の俺(田中大助)はベットに飛び込む。そう言えば今日は俺が好きなダンジョンオブファンタジーのイベント日だったけ。


そう思いながらまだ夕方だというのに深い眠りにつく、、、


「おーいまた俺らの仲間が生まれたぞ〜今回は残念ながら一体だが10班はきちんと世話しこのダンジョンをしっかり守るように!」

「イェスボス!」


あれ今誰かの声が聞こえた気がしたんだけれどもなぜ?

そう思いいつもより重い体を起こし目を開けた。

「うぁー!なんだこりゃー」

気がつくと周りは土の匂いがするレンガの建物に俺はいた。しかもたくさんのスケルトンに囲まれているし、、


怖いよ。昔の俺だったら今頃ちびっているわ!いや待て、この光景どこかで見たことがある!確かダンジョンオブファンタジーウォールザマウンテンとかいう迷宮だ、、

そう思っていると誰かが話しかけてきた。


「よ!てかお前も俺と同じスケルトンか!そうか俺はこのダンジョンの勇者討伐隊10班隊長の勇者キラーのデビルだよろしくな新入り!」

デビル、デビルどこかで聞いたことがあるような気がする。

あわかったぞ。確かこの迷宮にいる最強キャラであり唯一名前がついているあのスケルトンだ!


俺そう言えばさっき言われたけれどスケルトンになったんだ、、

この世界のスケルトンはあん◯んまんいるあの骨人間みたいで少し可愛くてダサいんだよな、、、

せめて肉体のあるゾンビの方がまだかっこいいしマシだったな。


てかヤバいそんなこと考えていたら結構時間が経ってしまった。早く何か返事をしないと絶対に、殺される!

「へん、、、ふぃがおふぉ、くて、、ごめん、、なさい」

あれ?なんだかうまく喋れない。それにからだもいつもみたいに軽々と動かせない。


「まあそこまで焦らなくてもいい懐かしいな〜俺も最初はお前みたいに喋れなかったな。でもすぐなれると思うし頑張れよはっはっはっ」

よかった〜。なんか許されたようだ。それよりデビルも最初は俺みたいだった?

てか俺はこの世界で何をすればいいんだ。そうこうしているうちにデビルが話の続きを話し始めた。


「新人早速だがお前に仕事をやる。この迷宮の一階に勇者二名が入ってきた。お前はそれを2階にこさせないように見張ることだ!いいな」

そういうとデビルはどこかに消えてしまった。


やばい俺何も戦い方やステータスの見方なんて教えてもらっていないのにどうすればいいんだよ。とりあえず

「ステータスオープン」

まあこんなのじゃ絶対に開かないと思うけれど、、


(ステータスオープンを確認しました)

謎の言葉と共になんと俺のステータスがオープンした。やったー早速見てみるぞ!

レベル1

〜HP〜2/2

〜MP〜1/1

その他全て0

………おれおわったくね


どうしようどうしようどうしよう何かないか。考えろ

そうしているうちに勇者が2人来た。

「*#&@*#&@*#&@だね」 「さっさと¥@¥#¥@%%¥@%^_^」


何を言っているのかはさっぱりわからないがとりあえず突っ込まなきゃ!

「おらー!お前ら死にやがれ」

そう言い飛び込んだおれであったがものの10秒であっけなくボコボコにされてしまった、、


俺の人生こんなあっけなく終わっていいものなのか。でもあの勇者キラーのデビルがいるから大丈夫か。そう思い

ながら意識を失った。


〜その頃デビルは〜

「あの新入り1人にしちまったけれども大丈夫か」

おれはそのような心配を抱きながら迷宮の最下層5階でまっていた。

ここ最近勇者が猛威をふるい仲間の数が随分と減りここ最近ではまともに動くことができるのは10班だけになってしまっていた。


ただでさえ10班は人数が少ないというのにあの神様は応援をくれずダンジョンを守れだと!そのせいであの新入りは1人なのに。

よしおれは1階まで戻ってあいつを守ろう。

このダンジョンなんてどうでもいい。

そうしてデビルは立ち上がり一階に行こうとすると何やら上の階から勇者どもの笑い声と共にスケルトンの悲惨な断末魔が聞こえてきた。


「なぜだ!上の階にはおれの力に匹敵する仲間やおれより経験のあるものまで配置したというのにどこまで強いんだ。もうおれもここで終わりなのかもな、、、」

数分後何事もなかったかのように勇者2人はデビルの前に来た。


「おのれよくもおれよりも強くなる価値生きる価値があった仲間たちを殺したな!おれは許さんぞお前らはここで死ねー」

デビルはその言葉を言うと正面から勇者に目にも止まらぬ速さで先制攻撃をした。

「グハァ、、」

なんとデビルのお腹には勇者の剣が奥深くまで突き刺さっていた。


「なぜだなぜこのおれがやられてしまったのだろう、、、」

そう言い残しデビルは消えてしまった。


うわぁ!目を開けるとそこはいつもの僕の家の部屋だった。

おれは何をしていたのだったっけ、そう言えばダンジョンオブファンタジーに転生をした夢を見たんだったっけ。

「よかったあれが本当に転生をしていなくて。」


急に安心をしたからか疲れが一気に来た。よしせっかく夢を見たんだし久しぶりにやるか。

おれはその夜思った。


もしゲームの中に入ってしまったり敵としてゲームをするんだったらしっかり協力をして効率を求めながら生きなければいけないんだなと。

でもやっぱりあんなに大変なら敵陣営にはなりたくはないな!




ちなにみ勇者2人やデビルのステータスはこんな感じです

デビル    勇者1 勇者2

レベル55 レベル80 レベル80

〜HP〜300 〜HP〜1000 〜HP〜500

〜MP〜180 〜MP〜50 〜MP〜800

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