07 女の子講座
おまたせしました。
「お兄ちゃん」
「何?」
「お兄ちゃんがこのまま入学したら女の子なのに仕草が男みたいで浮いちゃうから直そうよ」
「え〜嫌だ」
「そんなこと言ったらもっと恥ずかしい格好させちゃうよ」
「わ、わ、分かったよ」
ひなたはこれからのこととまた自分が女装させられることを考えて仕方なく了承した。
「じぁ まずは座り方から」
「まずお兄ちゃん座ってみて」
ひなたはどうしていいか分からずとりあえず普段通りに座る。
「違〜う!!」
「え?」
「まず座る時は両脚を閉じないと」
「なんで?」
「両脚開いたままだとパンツ見えるし、はしたない」
ひなたは理解したしかに自分のパンツを見られた恥ずかしいし、両脚開いたままの女子がいたら違和感しかないことに
「じぁ これでいい?」
そう言ってひなたはさっき言われたことを注意しながら丁寧に座った。
「うん、完璧」
「次は口調だね」
「お兄ちゃんはまず主語を俺から私にするこれは出来るよね?」
「うん」
「あとは語尾にだろ?とか だよな とか言わないように注意すること。 まあすぐに治るものじゃないからこれから地道に治していこうか」
「いいぜ!!」
「わざとやってるでしょ?!」
そしてひなたは浮かないように女の子らしくなっていくのだった。
食糧危機大丈夫かな あと最近少しずつ努力出来るようになってきた。地道でも努力は大事?




