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01 変化

初めての作品なので温かい目ででみてくださいおねがいします

僕は三条ひなたもうすぐ高校生になる身長は１６０cm顔は中性的でよく女の子と間違われることがあるがいたって普通の男の子だった…今　日の朝起きて自分の顔を見るまでは

「ふぁあよく寝た」

外では日が昇っておりスズメの鳴き声が聞こえるどうやらもう朝のようだ

今日もいつもと何も変わらない平穏な日常何かいつもの違う違和感がある気がするまだ起きたばかりで寝ぼけていてまだその正体がわからない、そんなことは気にせずひなたは歯磨きをしようと立ち上がるとようやくその正体に気づく

「あ、あ、相棒がいない！？」

そう彼の長年お世話になっていた息子がいないそして髪が伸びいつもより少しだけ声が高い気がする

「な、な、何が起こったんだ、、、」

そして彼は身体の変化に戸惑いつつ現状確認のため急いで姿見の前まで走った

そして彼はようやく理解する

自分が女の子になってしまったこと、、、