表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ひとりたび  作者: 雪路
8/45

しごと4


「さて、ティアスの任務は何かな?」


「つい最近、ここ1,2年でこの村にディスノイルという男が入居したはずです。」


手紙に同封されていた写真を渡すと、息子の方が顔をしかめた。


「確かに、一年半程前に入居した。」


「私の任務はディスノイルを殺し、彼が身につけている指輪を持っていくこと。」


「指輪を取るだけなのに何故殺されなきゃいけないんだ?」


長の息子が間に入ってきた。

前のめりなところを見るに、相当ターゲットを気に入っているのだろう。


「いいえ、仕事の優先順位はディスノイルの抹殺です。指輪は証拠として依頼主の元へ持って行くだけです。」


「ディスノイルは殺されなきゃいけないようなことをしたのかね?」


「それは「ちょっと待った。」


声と共に、扉が開いた。

扉の方を見るとターゲットとなっているディスノイルが立っている。


「お話中失礼するよ。はじめましてティアス、俺に用があるんだろ?ここじゃなんだから外で話そうか。」


「構いません。長、それでよろしいですか?」


長はディスノイルを見て、ため息をついた。


「わしらも同席してもいいかの?ディスノイル。」


「あぁ、どうぞお好きに。いずれこうなることは判っていたしな。」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ