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ひとりたび  作者: 雪路
19/45

ばけもの5


大会が始まった。


既に他のグループでは、3回戦が行われている。

私は2回戦で、闘っている真っ最中。


…のはずなんだけど、対戦相手が全く動かない。


ってか、膝が笑ってますけど?


この人も()られ屋か。


大会を盛り上げるために集められた元い、連れ去られたらしいけど。


なんて悪趣味な…。


そう、今回の依頼とは無理矢理殺られ屋となってしまった仲間の(かたき)をとって欲しいというのが本当の目的。

そして、こんな忌々しい大会に終止符をうつ。

それが依頼人の願いらしい。


でも、この人を殺さなければ上にあがれないから、仕方ないよね。


最初は歩いて、どんどん加速していく。


「わあ"あ"あ"ぁぁぁぁっ!」


対戦相手が闇雲に剣を振り下ろした。


私はそれを避けて剣を膝蹴りで真っ二つに折ると、持っていた長剣で喉元を深く斬りつけた。


「申し訳ありませんが、私はどうしても決勝に行かなければならないので。」


そして私が剣を引くと、相手は大量の血を噴いて倒れた。


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