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ひとりたび  作者: 雪路
17/45

ばけもの3


大会は当日受付だから、今日はやることがない。


さっき食事が中途半端なまま終わってしまったから、パンでも買おうかなぁ?


考えながら歩いていると後ろから殺気を感じ、すぐさま左袖から短剣を抜き出して後ろを向き、構える。


「ほぉ…ただ者ではないな。」


「そんなに殺気で溢れていれば、誰でも解ります。グルジア=レイス。」


そう、殺気を出しつつ近づいてきたのは今回のターゲット

グルジア=レイス


「俺のことを知っているとは…光栄だなぁ。」


「この街で行われている大会で4回優勝していれば、嫌でも有名になるでしょう。」


「さっきの酒場での戦闘もそうだったが、かなりの強豪とみた。」


「まぁ、負ける気はしませんね。」


「久しぶりに手応えのある奴と闘えそうだ。楽しみにしてるぜ?」


「すぐに勝ち上がっていくので、気を抜かないことですね。」


そう言って、お互い反対方向に歩き出した。


ターゲットがどれくらい強いかなんて知らないけど、どうせ私には適わない。


だって今までもそうだったもの。


最高40%

最低5%


それくらいしか出してない。


ひとつ問題なのは、一人ずつ倒さなければいけないということ。

最初は楽勝でも、後の方で集中が切れないかが心配だ。

しかも大会中はあまり休憩がない。


糖分、切れないかな?

まぁ、糖分が切れた時は試合中でも摂取できるかな。

今日のうちに甘いもの沢山買わなきゃ。


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