表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

詩 秘密

作者: WAIai
掲載日:2026/07/09

「秘密だよ」


そっと囁く。


相手がうなずいたので、安心して息を吐く。


2人だけの共有。


もちろん相手のことも、秘密だった。


しかし蓋を開けけみれば、何故か周りに広がっている。


それこそ、選挙カーが大きな音で宣伝したみたいだった。


あー、あー、あー。


マイクのテスト中でもあるのか、途中で声が途切れたが、くすくすと笑う声。


裏切られた!!


私は何も言っていないのに、顔は真っ赤になり、殺したいほど憎む。


誰も信用できなくなった。


「お王様の耳はロバの耳」ではないが、どこからぱれたのか、すぐに分かる。


怒りで震えながら、拳を強く握りしめる。


もう本当のことは言わない。 

教えてって言われても、教えない。


じゃあね。


人の縁なんて、重いようで軽いものだと、学んだのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ