表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

魔法小路の本屋さん

作者: 満月
掲載日:2026/05/16

魔法使いや、妖怪が店をだしている、魔法小路。

そんな魔法小路の6番地の本屋のお話。

 「あなたの願いを叶えます。」

と書かれた看板のかかった本屋がある。

 けれど人にはわからない。誰のための本屋かって?本当に悩んでいる人だけが入れる。なのに本はタダで売ってる。でも、売っているのはただの本じゃない。

願いを叶える本なんだ。ほら、お客さんがやってくる。

「いらしゃいませ。願掛(がんか)け書店へようこそ。」1人しかいない店員がお客さんを迎えた。「願掛け書店?」と人間の女の子は聞き返した。「はい。あなたの願いを叶える本屋です。私は、この店の店長、雪野 忍(ゆきの しのぶ)です。」忍はすらっとした身長の高い、白い肌の女の人だ。髪が長くて、本当は雪女(ゆきおんな)なんだ。女の子は「忍?可愛い名前だね。」と言った。「ありがとうございます。それでは、あなたの願いを聞きますね。」と忍は聞いた。そして、女の子の手を握った。女の子は(おどろ)いていたが、「忍さんの手、冷たいね。」とだけ言った。忍は立ち上がると、「あなたのこころの願いを聞きました。」と言って店の奥へと入っていった。5分ほどすると忍は一冊の本を持ってきた。忍は手を握ると心を読めるんだ。

 忍は持ってきた、『星空とお月さま』という絵本を女の子に渡した。女の子は「ありがとう!」と言って走って本屋を出て行った。日が沈みかけていた。

 「本日は、営業終了です。」その声は限りなく冷たかった。

 1番悩んでいるのは、忍かもしれない。                   

こんにちは!

現役小学生小説家(自称)の満月です。

今回、初めて短編を書きました。

他の作品も読んでください!お願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ