200文字小説 「ごみ捨て」
私は今ごみを捨てている。
このごみは1つのゴミ袋には入らないから多くのゴミ袋を使った。
ごみをバラバラにして分けた。大変だった。
粗大ごみという手も考えたがお金がもったいないのでやめておこう。
しかし重いな。軽く60kgは超えるだろうか。
こんなものを持てる私は女としては力持ちの方なのだな。収集の人もこのごみを持てるだろうか。
まず重いからというのが1つある。それから・・・
これが人間の死体というのがもう1つ。
私は今ごみを捨てている。
このごみは1つのゴミ袋には入らないから多くのゴミ袋を使った。
ごみをバラバラにして分けた。大変だった。
粗大ごみという手も考えたがお金がもったいないのでやめておこう。
しかし重いな。軽く60kgは超えるだろうか。
こんなものを持てる私は女としては力持ちの方なのだな。収集の人もこのごみを持てるだろうか。
まず重いからというのが1つある。それから・・・
これが人間の死体というのがもう1つ。
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