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200文字小説 「ごみ捨て」

作者: ヨーテル

私は今ごみを捨てている。


このごみは1つのゴミ袋には入らないから多くのゴミ袋を使った。


ごみをバラバラにして分けた。大変だった。


粗大ごみという手も考えたがお金がもったいないのでやめておこう。


しかし重いな。軽く60kgは超えるだろうか。


こんなものを持てる私は女としては力持ちの方なのだな。収集の人もこのごみを持てるだろうか。


まず重いからというのが1つある。それから・・・


これが人間の死体というのがもう1つ。

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― 新着の感想 ―
[良い点] なにこの軽さ…(笑) [一言] 捨てる以前に死体遺棄で逮捕だよ!
[一言] 軽く書かれているのに背筋が… 人間の死体に回収者が驚くかもしれないって以前に、フツーに人間の死体をゴミに出せる主人公の神経がヤバいと思いました…
[一言] こんにちは^^ うわぁ、ダメじゃないですか! 燃えるものと、燃えないものにちゃんと分別しないと… というのは冗談ですが。 ゴミ置き場に死体というのは絵になる怖さもありますね。 面白かったで…
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