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プロローグ
生きるのがつらいなんていう作品の登場人物は自分が見かける限り精神疾患を患っている人が多いとよく感じる。なぜこんな人物ばっかりが取り上げられるのだろうか。自分はいたって健常者だがつらいことはたくさんあった。でも不登校になったわけでも、鬱になったわけでもなく、むしろ幸せを普通で当たり前のことだと感じてしまうくらいの恵まれた環境で育ってきたと思っている。それでもつらい、ずっとつらいのをしょって生きてきた。ただの被害者面かもしれないけど、甘えかもしれないけど自分の思いを聞いてほしい。