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詩集『カタルシスと語る』

『明々する位置解放』・・・詩集『カタルシスと語る』から

『明々する位置解放』・・・詩集『カタルシスと語る』から



こう語れば、カタルシスが、語った様に思われますか、でやんす。

何だって、それは明々としすぎだろう。

明々ってなんすか、そもそもが、やんすやんすで、そうでやんす。

また、意味不明なことを言い出したな、明々とは、はっきりして疑わしくないことだよ。



そうでやんすか、今の自分みたいでやんすね、まさに、位置からの解放でやんす。

そうだろ、だから、明々という言葉を持ち出したんだよ。

ありがとうでやんす、そろそろ、呼吸するでやんす。

今まで、呼吸を止めていたのか、カタルシスに怒られるぞ。



明々する位置解放、カタルシスと、語りました。

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