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「アイアン・ability」  作者: 猫又 ルラガ
2/3

「abilityParty」

いやー…続きを書いてみました

前の奴は改行とかあまりしないでやってたから見えにくかったかな?

今回はちゃんとしたつもりだから…^^;

とりあえず!今回もゆっくり見てね!

…えーと次は僕の話かな?

僕の名前は「力島 ミゲル」

僕もたまたま何かの果物を食べたらある「能力」を身につけたんだよね

まぁその能力が頭おかしくなるほど強い…と思う 正直使えこなせない というか「使えない」んだよね…まぁ僕の話はこれで一旦やめようかな? とりあえず清くんに変わろうかな…?

……えーとどこまで話したか…あ、そうそう……あの野郎にパンチを食らわせてやった後…俺は何も出来なかった いや…何をするかさえわからなかった こいつらは人間なのか?それとも化け物?と考えることは出来たが…普通に考えりゃ俺と同じように果物を食べて能力が付いたにしか見えないよな…

「…何をすれば……」

「…うぅ…がぁ…!」

俺は寝かしといた「あの野郎」を見た…なんだ?こいつさっきまで赤子のようにぐっすり寝てたのによ…またぶん殴っとくか…と殴る体制を整えた時 「た、助けてくれぇ…」と

そいつは言った 「…は?助けて?」と思わず口を滑らす 「…てめぇ誰だ?」とそいつは足の力だけで立ち戦闘体制を取りやがった……「落ち着け 俺はお前を傷つけてはいない」と口からポンポン嘘が出てくる こいつの子孫大丈夫かな…?とちょっと心配しながら……

「おい、お前さっき人殺してたろ」と一言

だがそいつは「…は?何を言ってるんだ?」いやいやいや…そりゃこっちのセリフだろ?人殺してた野郎が何いきなりしらバックれてんだ…と怒りそうになったが…その時 ホントその時 「天井が爆発した」何を言ってるか分からないと思うけど…何故か爆発した

「爆発…爆発…うがぁぁ!!!」と叫ぶ野郎が天井に居やがった マジかよ…と思ってると

「あ、そうそうお前の名前を聞いてなかったな 俺の名前は黒魔 って言うんだ」…え?

ここで自己紹介?マジで?…まぁ俺も乗ってみた「…俺の名前は清…よろしく」ってね

まぁ自己紹介もすんだし?逃げたいんだけど?…何故か黒魔って奴は天井にいる爆弾魔を見てやがる…まさかな?って思ったけど…

「おい…逃げるぞ?何してる?」

「…は?逃げる?戦うんだよ 生き残るためにな?」

……最初こいつの言葉が理解出来なかった…

いや実際そうだろ?戦ったら死ぬだろ?

あんな爆弾魔と戦ったら爆発されちゃうよ?

って思ったけど…何故か今の俺ならやれる気がした いややらなきゃいけない気がした

「…どうやって倒すんだ?」

「まあ見てろって お前の能力は分からねぇけどよ?あいつの能力は大体分かるだろ?」

「…まぁな まるでどこかのアニメに出てきそうだよな 爆弾使いって…」

「…まぁとりあえず見てろよ?ま、俺の速さに目が付いてこれたらの話だけどよ?」と

そいつはニヤッと笑い 「んじゃ行ってくる」

といい天井に向かってジャンプした……普通なら登れるはずがない 当たり前だろ?…でもそいつは違った…

黒魔は高速で動いて天井につきやがった

俺は何も分からなかった

多分爆弾魔もわかってないと思う

まだこっちを見てるからな?…んで爆弾魔はやっと気づいた時には…爪によって足を刺されてた…どんな能力だ?と予想してるのもつかの間…「おい こいつ眠らせるか?」と黒魔が聞いてきた 「あ、あぁ一応出来るぞ」

そして爆弾魔が天井から落ちてきたからパンチをお見舞してやった 多分気絶したと思う

「…お前の能力は鉄を操るのか?」

「いや?俺はまだ使いこなせてないだけさ」って返しておいた …黒魔は爆弾魔を見て

「…なんだこいつか…」って小声で言った

「ん?知り合いか?」という質問に対して

「いや…知り合いじゃないが…」って答えが返ってきた …発言一個一個にツッコミが入るぞ?このままだと…って思いながら俺は…

「…というかお前はこれからどうする?」

「決まってるさ…この爆弾魔連れて「abilityParty」で勝つのさ」…abilityParty?

「そのabilityPartyってのはなんだ?」

「…お前そんなことも知らんのか…」

「なんだよ…バカにしてるのか?」と少しイラついたが…黒魔が言うにはこうだ

俺達能力者…つまりPartyの参加者はabilityを1つ果物から貰える そのabilityは果物によって異なっており そのabilityの中でも特別にすごいabilityを持ってるやつを倒し その証拠をPartyの主催者に渡せばいい…という「ゲーム」だそうだ…しかしその特別にすごい能力者…「ベノム」は何人いるか分からない…らしい……「…なるほど理解した とりあえずやるべき事がわかった以上 お前に付いていくわ」と言いながら黒魔の肩を叩く

「気安く触るな…まぁとりあえず次の場所に行くぞ…」というセリフについつい

「よっ!イケボ!」と言ってしまい…黒魔にイケボについて30分語ったのはまた別の話……ん?俺の話は一旦終わり…?

あーはいはい…とりあえず今回も終わりだ まだまだ続くから覚悟しろよ?

いやー…なんだろう矛盾点がありそうで怖い…あ、そうそう言い忘れてました…誰かの発言に名前を付け足すということはしません そこら辺はご了承下さい

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