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公認魔幻語使い(マジスタ)の日常生活  作者: ハル
◆第二巻 未来の古代人たち
44/157

生命(いのち)の二択

(もしかして、この人は……)


 先ほど、シャットダウン時の映像で見たマティアスと同じように、今度は年老いた男性が、ロザリアのそばに膝をついて顔を覗き込んでいる。ロザリア自身は、どこか広い屋内に寝かされているようだ。レイチェルは、すぐに、それは今自分がいる場所、ヴェルテ神殿の祭壇であることに気がついた。

 かなり遅い時刻らしく辺りは真っ暗だったが、周りに置かれた篝火のような明かりのおかげで、男性の顔ははっきり分かる。


(ベス、この男性って、もしかしてマティアス?)

(そうです)

(やっぱり。52年後の彼なのね……)


 確かに、70才を越えて顔には深いシワが刻まれ、肌も衰え、髪も灰色に変わってしまっている。しかし、整った顔立ちに陽気な表情、そして、愛情にあふれた目は、先ほど見た若い頃のマティアスと何ら変わっていなかった。それに加えて、溌剌とした様子と、内から溢れ出る覇気のせいで、とても、52も年を取ったとは思えなかった。50歳でも通じるぐらいである。


「マティアス……」


 一方、ロザリアの方はそれがマティアスだとすぐに気がついたようだ。


「ああ、マティアス……、マティアスなのね……」

「ロザリア、目を覚ましてくれたか……。会いたかった……。52年ぶりだな」


 年老いたマティアスが涙でくしゃくしゃになりながら、笑顔で語りかける。その涙の一滴がロザリアの頬に落ちた。

 

「52年……。でも、どうやって……?」


 ロザリアのこの疑問は当然だった。たった52年で、この古代レベルの文明が反物質エネルギーを利用できるまでに進化するはずがないのだ。現に、彼女たちの時代から千年が経過した今もなお、反物質エネルギーどころか、内燃機関の開発にも至っていない。


「君の言う、『反物質エネルギー』を私が魔道で出すことができるように修行したのだ。どうしても君に会いたくてな……」


 ローブの袖で涙を拭いて、マティアスが笑顔で答える。

 マティアスは、年相応の話し方に変わっていたが、それでも、愛情にあふれた声と、陽気な笑顔は、変わりがなかった。

 

 レイチェルはその言葉を聞いて、マティアスが薄い緑色の光に包まれていること、そして、その光がロザリアの腹部に置かれたマティアスの手を通して流れ込んできていることに気がついた。恐らく、何らかの方法で生命エネルギーを反物質エネルギーに変換し、直接注ぎ込んでいるものと思われた。


 しかし、ロザリアを起動するのに必要な反物質エネルギー、それは、人間が出すことができるエネルギーの何層倍も高い。たとえ、高ランクの魔道師であっても、そのエネルギーを出し続けるのは無謀の極みではないのか。火の玉を出すのとは訳が違うのだ。


「……マティアス、そんなことをしたら生命に関わるんじゃないの?」


 ロザリアもそれに気がついたらしい。その言葉には懸念の響きが感じられる。

 だが、マティアスの方は、分かっているとばかりにうなづいた。


「すまない、ロザリア。私はこの50年あまり、必死になって修行したのだが、君との約束を果たせそうになかったのだよ。不死の呪文を会得し、君を蘇らせることができるくらいまで文明が進むのを待つことは結局できなかったのだ。だから、私は不死の呪文をあきらめ、代わりに短時間でもかまわないから、君を目覚めさせるための修行をしたのだ。今日、ここで君に別れを告げるために」

「……それ、どういうこと?」

「……この呪文は、自分の生命エネルギーを直接君に注ぎ込むことによって、発動させている」

「でも、そうしたらあなたの命は……」

「……」


 その問い掛けに、マティアスはしばらくの間言うべきかどうか迷っているようだったが、やがて決心したように口を開いた。


「ロザリア、私の寿命はもう長くない。もってあと数年しかないのだ。そして、そのたった数年間では不死の呪文を習得する見込みはない。それゆえ私は、どうせ死ぬなら、君と最後にお別れしてそのまま死んだほうがよいと思ったのだ」

「そ、それじゃ、あなたはこのままここで死ぬって言うの?」

「……その通りだ」

「そ、そんな……そんなのいやよ、やめて、今すぐこの呪文をやめてよ」


 ロザリアは、自分の左手を持ち上げて、マティアスに伸ばそうとするが、少し持ち上がったところで、それ以上は動かなくなった。やはり、注ぎ込まれるエネルギーが不十分で思うように体が動かないのだ。

 それに気がついたのか、マティアスが彼女の手をとって握りしめる。


「こうやって目覚めてすぐお別れというのは、君にとってもつらいかもしれない。だが、考えてほしい。もし私が今ここで君を起こしていなくても、いつか科学が進んで君が目覚めた時には、私はもうとっくに死んでいるのだよ。それに、私にとっても、これから数年間、君と言葉を交わすことも叶わないまま生きて、失意の中死んでいくよりも、今ここで残された数年分の余命を使って、君にお別れを言って死ぬほうがはるかに幸せなのだ」

「でも……、だからって、マティアス……」


 ロザリアはまだ納得しかねるといった様子で、マティアスに言い返そうとする。

 それはやむを得ないことだろうとレイチェルは思った。なんと言っても、二人が二度と会えない代わりに、マティアスが失意の中、あと数年生きられるのと、今短時間だけ会って別れの挨拶ができるが、その代わりマティアスがここで死ぬ、という二択しかないのだ。

 もし、自分がロザリアと同じ立場で、リチャードに同じことをされたら、やはり同じように悩むだろうと思った。

 だが、マティアスの方は、悩んではいなかった。


「私にとっては、君に会えずにあとたった数年生き永らえても意味がないことなのだよ。だから、このような形で君を目覚めさせたことを許してほしい」


 そう言って、マティアスは微笑んだ。すでに、死ぬ覚悟ができているようで、穏やかな顔つきであり、そして、自分の人生の最後の瞬間をロザリアとともに過ごしたいという気持ちだけのように見えた。


「……」


 ロザリアは、その表情を見て、もうここでマティアスを説得しても意味がないことを悟ったのか、それ以上は呪文を止めさせようとはせず、しばらくの間沈黙したあと


「分かったわ……。あなたがそれでいいなら……」

 

と言った。


「分かってくれたか。ありがとう」


 そう言って、マティアスは、両手でロザリアの手を握り締めた。ロザリアもその手を握り返す。緑色の光が二人の手を通して、ロザリアに注ぎ込んでいる。


 同時に、レイチェルの脳裏にベスの説明が聞こえてきた。


(ロザリアは、このときセンサーを含む体内のほとんどの機能をオフにしました。恐らく、エネルギー節約のためです。この時点で動作しているのは、コミュニケーションに必要な機能の他、左手の触覚だけです)

(左手の触覚?)


 レイチェルは、一瞬その理由が分からなかったが、マティアスに握られているのがロザリアの左手であることに気がついた。


(そう。マティアスに手を握られている感触は切りたくなかったのね……)


「ロザリア。こうやって会えて本当に良かった」

「ええ。私もよ」

「もう52年も経ったから、私は年をとったがね」


 ふふふ、と笑うマティアス。


「前にも言ったでしょ。私が愛しているのは、あなたの姿形ではなく、あなたの魂なのよ」


 ロザリアの優しい声が、レイチェルに聞こえてくる。ロザリア視点での映像のために、ロザリア自身の顔は見えないが、おそらく同じように愛情にあふれた優しい表情であろうことはよく分かる。


「それにね、マティアス……」


 くすっと笑ってロザリアが付け加える。


「私、年上がタイプなのよ。知らなかった?」

「ははは。そうか。少し年上が過ぎるかもしれないが、それは助かる。目覚めさせたはいいが『あんた誰?』だの、『じいさんは嫌い』だの言われたら、浮かばれないなあと思っていたのだよ」


 マティアスも笑って答えた。


「バカね、そんなこと言うわけないじゃない。こうやって、私に会いに来てくれて、そして、私を目覚めさせてくれて本当に幸せよ」

「会いに来るだけは毎日来てたのだがな」

「そういえば、ここはどこ?」


 ロザリアは、周りを見渡したようで、画面が左右に動く。


「ここは、君の神殿だ」

「私の……?」

「そう。君が魔幻語を伝えたおかげで、この50年で相当に魔道が進化することとなった。そのために、アルトファリアも魔道大国と呼ばれるまでに成長した。そして、その功績は君にあるということで、もう20年ほど前にこのヴェルテ神殿が君のために建てられたのだよ。そして、君はこうやって、祭壇にたてまつられているわけだ」

「そうなの? 私が神様のように扱われるなんてなんだか不思議ね」

「私も、祭壇にたてまつられる人が恋人なんて、少し鼻が高い気持ちだ」


 はははとマティアスが愉快そうに笑う。


「それに、私も不世出の大魔道師などと言われるようになってな。いつの間にか宮廷魔道師長だ」

「あなたは、昔から努力家だったものね」

「ふふ。神の巫女と世紀の大魔道師の逢瀬など、なかなか粋のものではないかな?」

「まあ、マティアスったらそんなこと言って。うふふ」


 それから、しばらくの間、二人は幸せそうにたわいのないことを話していた。

 その様子から、二人が深く愛し合っていることが痛いほどよく分かる。

 中でも、レイチェルは、50年という月日の間も、マティアスのロザリアに対する愛情が全く揺るぎがないことに驚いていた。


(人は、これほどに人を深く愛することができるものなのね……)


 だが、その幸せな時間も長くは続かなかった。しばらくすると、マティアスの生気が失われ、辛そうな様子を見せ始めたのだ。

 それでも、ロザリアは心配そうな様子も見せず、大丈夫かとも聞かなかった。大丈夫であるはずがないのだ。マティアスは死ぬつもりで己の生命エネルギーを自分に注ぎ込んでいるのだから。

 レイチェルは、ロザリアがそのことには触れず、努めて明るく振る舞おうとしていることに気がついた。それは逆に、その一秒一秒がマティアスの命の代償であることをかみしめながら、マティアスが心置きなく逝くことができるように、自分もマティアスとの一時を楽しむつもりなのだろうと思った。


 しかし、やがて、マティアスの限界が近づいてきた。緑色の光が薄く淡くなってきたのだ。息が荒くなり、言葉を出すのも辛くなってきたようだった。


「……ロザリア。残念……だが、そろそろ、限界の、ようだ……」


 そう話す間も、苦しそうに息をする。もうすでに自分の上半身を起こしておくのもつらいようで、ロザリアの体に身を預けるようにもたれかかり、顔だけを起こして、彼女を見つめていた。そして、その顔はすっかり生気が失われ、幽霊のように存在自体が霞んで消えてしまうかのように感じさせた。


「マティアス……」

「……お別れだ。ロザリア……」


 息が乱れ、そして、声が小さく弱弱しくなっていく。


「ああ、マティアス……」

「最後に……こうやって会え……て、本当に……よかった……」


 もう、話す声も、聞き取りにくい。


「私もよ……」


 ロザリアは、自分の手を握っているマティアスの手を強く握る。しかし、彼には、すでにそれを握り返す力は残っていないようだった。


「……さよなら、ロザリア、愛している……よ」


 マティアスは、かすかに残った生命力全てを絞る切るかのように話している。しかし、もうそれも限界であることは明らかだった。


 そして、彼から放たれていた緑色の光が徐々に消えていく。


(ロザリアへのエネルギー供給が止まりました)


 ベスの声が聞こえてくる。そして、それを証明するかのように、無機質なコンピューターの声が頭に響いてきた。


(エネルギー低下。機能保護のため、まもなくシャットダウンします)


「さよなら、マティアス。私も愛しているわ……」

「生まれ……変わっても、また、君と、あえ……」


 最後まで言い終わらないうちに、マティアスの頭がロザリアの胸にコトリと落ちた。

 

「マティアス?」


 もう返事はない。


「……そうね。もしあなたが生まれ変わっても、私たちきっと会えるわよ……。だって、生まれ変わったら、また起こしてくれるんでしょ? 私、待ってるから……ずっと……」


 マティアスに語りかけるようにつぶやいて、ロザリアは目を閉じた。同時にレイチェルの視界も真っ暗になる。

 最後にレイチェルに聞こえてきたのは、そして、おそらく最後にロザリアが聞いたはずの声は、内部コンピュータのものだった。


「エネルギー量が下限を下回りました。シャットダウンします」







 レイチェルが、語り終えると、一同はしばらくの間、誰も言葉を発することもなく、ただうなだれて、自分たちの想いにふけっていた。


「そんなことがあったなんて……」


 やがて、パルフィがつぶやくように言ったが、それはレイチェルを含め、全員が思ったことだろう。彼らは、安らかな表情で横たわっているロザリアの姿を見つめた。

 ロザリアの表情は幸せそうで、そしてどことなく悲しそうにも見える。それは、きっと、このような結末を向かえたからだろうと、レイチェルは思った。


「だが、何でこの話を誰も知らねえんだ?」

「ホントよね。こんな重要な話、記録に残ってないなんて変だわよ」


 たしかに、永遠の眠りについたはずの神の巫女が一度目覚めて、時の宮廷魔道師長と言葉を交わしたというのは、アルトファリアにとっては一大事であり、それが記録や伝承にないのは不自然と言える。

 一同はこの不思議な出来事を考えていたが、やがてクリスが何かを思いついたかのように顔を上げた。


「そうか。いや、そうでもないよ。マティアスは、ロザリアを目覚めさせたその場で亡くなったんだよね。そして、ロザリアもその場でまた眠りについた。それなら、誰もそのことに気がつくはずがないんだよ」

「ああ、そっか。傍目から見ると、単にマティアスがここに来て亡くなったようにしか見えないものね」

「きっと、マティアスは誰にも目的を言わずにここに来て、そのまま亡くなったんだろうね」

「ははあ。なるほどな」

「でも、これでまたレイチェルさんのおかげで、大発見ですね」

「まったくだよ」

「うむ。クリスのお父上も喜ばれることだろう」

「そうね……」


 クリスたちがこの発見を褒め称えるのに対して、レイチェルはやや曖昧に返事をした。まだ彼女には他に気になることがあり、それどころではなかったのだ。


(ねえベス、ロザリアの重要記憶ファイルってこれだけ? 一万年前に何が起きたのかを示すような記憶ファイルはないの?)

(ありません)

(そう。もしかして、私のコールドスリープと同じ時間にシャットダウンしていたのかしら……)

 

 レイチェルは、自分が一番知りたかったこと、すなわち、一万年前に何が起きたのかに関わる記憶ファイルがないことに失望を感じた。

 

(じゃあ、内容は何でもいいから、私がコールドスリープに入ってから12時間の間に記録されたロザリアの記憶を探してちょうだい)

(了解しました。ただいま、データバンク解析中……)


 重要指定されていないファイルならたいしたことは記録されていないのだろう。それでも、ほんの些細なことでも手がかりになるかもしれない。かすかな望みをかけて、ベスの解析を待つ。


 レイチェルは、12時間の予定でコールドスリープに入ったまま、一万年後まで目覚めなかった。つまり、何か異変が起こったなら、その12時間の間であると推測していた。

 コールドスリープに入る前なら自分でその異変に気がついているはずだし、異変が12時間後より後なら、コールドスリープから目覚めていたはずである。

 また、何が起こったにしろ、それは一部の施設や地域レベルではなく、世界規模かそれに近いレベルであったはずだと考えていた。そうでなければ、1万年も放置されるはずがない。なぜなら、それは異変の後、誰も探しに来なかったどころか、復興作業すら行われなかったことを示唆するからである。何かの事故で、自分一人だけが地中深くに埋められたならともかく、レイチェルは自分の研究室内で発掘されたのだ。つまり、それは、自分だけが放置されたのではなく、勤めていた軍事基地全体が何百年、何千年と放置されていたことになるのだ。


 だが、しかし……。


(エラー発生。該当する時間帯における記憶ファイルが存在しません)

(もしかして、私がコールドスリープに入る前に、ロザリアがシャットダウンしたの?)

(起動ログを確認します……。ロザリアがシャットダウン状態になったのは、あなたがコールドスリープに入ってから9時間後です。

(おかしいわね……)


 起動中なのに、記憶ファイルがないのは不自然である。


(じゃあ、記憶ファイルが削除されたり隠されたりした形跡がないか調べてみて)


 レイチェルは、アンドロイドの記憶システムがどのように作動しているのかは知らなかったが、『記憶ファイル』がコンピュータのデータである以上、何らかの操作は可能なはずだと考えた。


(確認中……。『抑圧』指定された記憶領域の中に、該当するファイルが見つかりました)

(『抑圧』? 何それ?)

(あまりに辛い出来事など、思い出すと機能や思考回路に多大な負担を生じる記憶は、この領域に保存され、自発的に思い出そうとしない限り検索されず、徐々に劣化していく仕様になっているようです)

(なるほど、そんなところまで人間と同じにできているのね。でも、どうやら『当たり』のようね。……ベス、その記憶ファイルを再生してちょうだい)


 強い緊張を感じながら、ベスに命じる。いよいよ、手がかりが得られるかもしれないのだ。


(再生します。ただし、劣化が進んでいますので、断片化しており再生品質も落ちます)

(それでもいいわ。お願い)

(了解しました)

 

 そして、レイチェルの脳裏にある映像が映し出される。それは、意外なものだった。







【次回予告】

レイチェルは、ロザリアの記憶から、一万年前に何が起こったかを探っていく。

しかし、ロザリアが忘れたいと願った記憶ファイルには、驚愕の事実が記録されていた。


(何かの間違いだわ。そんなの絶対ありえない……)



「お前だけは、生き延びてくれ。私はお前を二度も失いたくないのだ」



(何という数奇な運命なのだろう……)



次回『公認魔幻語使い(マジスタ)の日常生活』第二巻「未来の古代人たち」

第十三話「封印された別離」をお楽しみに。

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