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駆け出しラノベ作家の俺は冒険しながらラノベを書きたい  作者: なんてことない普通のバカ
序章
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【序章】俺、ラノベの世界に転生する夢は引き裂かれ、駆け出しラノベ作家になることに。

俺は、毎日ラノベに浸っていてゲームの沼から抜け出せないどうしようもない中学生である。

おまけに家族関係は成績が悪すぎて壊滅的。

俺は小さい頃からいろんな夢を描いてきたがその全てに置いていい方向に進んだことはない。

「ラノベのような生活をしたーい」そう思ってた時に俺はふと思った。

「ラノベの世界に転生すれば良くね?」

「俺天才?」とこの時初めて思った。

しかし、この後俺は馬鹿だったということに気づいたのだ。

「転生ってどうやってするんだーーーーーーー!」


俺は唯一友達でラノベ好きな「神田 光輝」に転生の仕方を聞いてみた。

この後俺は衝撃的な事実を突きつけられる。

「うーん…ラノベで転生するといえば死ぬしかないかなぁ…」

そうだった、俺が読んできたラノベでは基本的に死んでから転生してた…って死ぬのは覚悟できてないしなー。

うーん、ラノベに1番近づける仕事は何か、考えてみよう。

1つ目、ウェブ運営…しかし、これは楽しいのか?

2つ目、出版会社………俺がしたら潰れるな…(笑)

ダメだ〜思いつかん(笑)

もういっそのこと、ラノベ作家にでもなってやるか(ニヤァ)

ラノベ作家って具体的にどんな仕事をしてるんだ?

Googaleで検索っと、なになに、ものすごく大変な仕事だって? 「期限に間に合わなければ終わり」………俺、本当になれるのか?ラノベ作家。


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