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念願の武器!お金は…

「うぉっしゃ!バットがあったー!武器決定確実ぅ!


『本当にそんな物でいいのか?ただの鉄の棒だぞ?どこがいいんだ?』


やれやれ、このオッサンは…どこがいいなんて決まってるじゃないか


「このバットは生き物を殴る形にピッタリじゃないか!人を殴れば脳が揺れて脳震盪を起こし気絶させることが出来る、つまり脳がある敵ならば頭を狙えば有効な一撃になるかもしれない!さらにハンマーと違って重さに振り回される事もない最高の打撃系の武器なんだよ!その他にも……











ーーーーーーーーー


などにも使え…」


『分かった…もうそのバット?とやらの事はよく分かったから…』

む?この程度でバットの良さを分かるなんて…いいオッサンじゃないか!

何か変な勘違いをしている主人公である…


『うう、なんなんだよぅコイツぅ』


なんか知らんが半泣きだ…そんな事より金額を聞いてなかったな…最初の所持金額は1000Mだから足りるといいよなぁ…


「なぁオッサン」


『なんだよぅ』


「このバットはいくらだ?」

『100Mダヨ…』

よかった…1000Mで足りた…ん?そう言えば…

この金の単位のMはなんて読むんだ?



『マゾ』






はい?今、なんて言った?


「よ、よく聞こえなかったなぁ、もう一回言ってくださいます?」


『だからぁ、マゾだよ!』






え、マジで…?

このゲームの金単位の読み方頭おかしいだろ…

途中でオッサンのキャラが変わりますがそれについては次回位に説明します


またブクマが増えた嬉しいな

ステータスについては…まぁいずれ

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