RPG - ロール・プレイング・ガッコー!-
「仮想現実」が「もう一つの現実」になった未来。知識の習得より社会性の訓練が問われるようになった学校教育で、必修教科の「ロールプレイ」で周藤一太に与えられた役割は、『ハーレムをつくる』こと。単位のために無茶な目標に向かって努力しなければならない一太は、ある女子生徒に声をかける。ちょっと変わっているという噂のその女子生徒は、一太の無茶な提案にあっさり了承して、課題の手伝いをしてくれるという。「頑張って」と微笑を浮かべる不思議な女子生徒には、なにやら不気味な雰囲気もあって――
伝説の木の下でハーレムを叫ぶ
2012/05/18 09:24
(改)
奇妙な噂のある上級生
2012/05/18 14:13
(改)
課題達成にむけての作戦会議
2012/05/19 10:43
(改)
キャッツハーレム
2012/05/20 06:03
(改)
誠実ってなんだろう
2012/05/21 07:23
(改)
午後の午睡
2012/05/22 08:01