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解説 2

おじいさんのありがた~い おはなし。

ep12

・塩原

 白河の関から那須高原を抜けると、塩原温泉があります。温泉と言えばあの人の出番です。


・阿弖流為

 坂上田村麻呂の蝦夷征伐で、降伏し朝廷に帰順。そのために上京するも、処刑されてします。その辺の経緯は本編で語られる通りです。


・貞光の温泉ルート

 地図を見れば、白根山越えを除くと不可能ではないルートですw


ep13、ep14

・相馬の城

 滝夜叉姫の舞台ですね。大髑髏は歌舞伎の見せ場ですね。


ep15

・中2病

 この時代にこんな言葉は存在しません。


ep16

・赤福、うなぎパイ、生八つ橋、ういろう

 赤福(伊勢)江戸時代初期には伊勢神宮参道で売られていたらしい。消費期限は製造日を含めて夏は2日、冬は3日である。

 うなぎパイ(浜松)1961年製造開始 夜のお菓子。

 生八つ橋(京都)1960年代に販売開始、真空パックのおかげで消費期限は9日~11日

 ういろう(名古屋)江戸時代初期に製法が伝えられたという伝承がある。フィルムパック製法で日持ちするようになった

 とりあえず、どれもこの時代には存在しませんw


ep17

・弓削道鏡 

聖武天皇の娘、孝謙上皇(称徳天皇)を篭絡して、法王となり、藤原仲麻呂らを排斥、弓削氏一門で重要な職を独占し、「宇佐八幡宮神託事件」で天皇の位を得ようとした。

 和気清麻呂の活躍で神託は否定されたが、いまだに多くの謎を残している。・


ep18

・坂上田村麻呂

 田村麻呂が、僧延鎮に殺生の罪を説かれ、観音に帰依し自宅を本堂として寄進したのが清水寺の始まりとされる。現在、田村麻呂を祭る開山堂は非公開となっている。


・清水の舞台

 清水寺の記録によれば、江戸時代に170年間で実際に飛び降りた人が未遂を含み235件あり、死亡者は34人、生存率85.4%だったらしい。現在は欄干周囲に柵を張り、飛び降りる人はほぼいない。


ep19

 実は、みんなでだましあいですね。


ep20、ep21

・源頼義

 河内源氏、源義家の父。弓の名人であったと伝えられている。

 前九年の役での指揮官。


・水が噴き出す音

 貞光がお経をあげると、温泉が噴き出すお約束です。


ep22  

・源時中

 史実でもっとも賞されたのが、源時中の舞と笛であったとされている。


箜篌(くご

 正倉院にあるハーブ型の楽器で、完全な形で残されてはいない。ハープと似た音が想像されるので本文のような表記になりました。


・大篳篥

 実際、源博雅が最も得意とした楽器だったそうです。


ep23

・能因法師

 ほぼ説話の内容を使っていますが、白河の関がここまでの内容と関連するので採用しました。


・藤原長能

 公任が有力となる以前の当時の和歌の有力者。


・藤原長家

 道長六男、官職についてはあまり栄達しなかったが、子孫に藤原俊成、藤原定家を輩出する御子左家の祖。自身も歌壇の中心人物となっていく。


・赤染衛門

 和泉式部、紫式部とともに中宮彰子に仕える女官。道長の愛人であったらしく、その生涯を描いた「栄花物語」の作者。


・伊勢大輔

 同じく、中宮彰子に仕える女官で歌人。


ep24

・八幡様

 【ごきょうくん】参照。武芸と安産の神ですね。


ep25

・定頼の和歌

・和泉式部の和歌

 どちらも説話、伝説からの引用改変です。


・公任の和歌

 これは、当時、鬱陵島ウルルンドから流れ着いた漂流民に言葉が通じなかったことを使って詠んだ公任の和歌を引用しました。


ep26

・浄明寺

 ほぼ記述の通りです。

 小式部内侍の長男、静円が木幡権僧正としてここの住持をしていました。


・道長邸の温泉

 あの人がお経を読んだからですw

 碓井貞光がお経を読むと、温泉が噴き出したという伝説の乱用です。


・藤原公任の娘

 史実では、教通の正妻となりますが、早死にして、その後に斉信が教通に娘をと画策しますが失敗します。実際、教通は公任を頼りにしていたようです。

 まあ、本話では養女と言う設定で……。


・内大臣

 史実でこの時の欠員で、教通は内大臣に任官しています。


長かった7章もこれで終了です。

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