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この▽▲▼を愛してる  作者: 五十寺 悟
1/9

▷▶︎▷歩目、それは始まり

この作品は初心者の作った妄想話です。おかしな所がありますが、ご了承ください。

また、この作品は多少の残酷描写が含まれます。ご注意ください。

最後に、作者は学生であるため投稿が遅くなります。暖かい目で見守ってください。

以上の事を踏まえてお楽しみください。

何卒よろしくお願いします。

これは遠い遠い未来の話


あるところにとても強欲で自己中心的で非道な王様がいました


王様はある日大きな地下シェルターを作り始めました

沢山の人を雇ったのでシェルターはとても早く完成しました

地上に芝生があり、地下に建物があるそのシェルターに王様は国民全員を住まわせました


そして次に王様はとても強い毒を作りました

王様はそれを大量に作り大きなロケットに乗せて全世界へ放ちました


すると、みるみる速さで世界は崩壊へと進みます

世界各地の王様達はその国に白旗を上げ、生き残った人達はみんなシェルターへと引っ越してきました

しかしその引っ越してきた住民達の九割は毒によって体が変形し完全に意識を失い、意思のある異形生物と変わり果ててしまいました


最後に王様は【国民義務50】という住民達のルールを決めました

それはとても人間を扱うようなものではありません


1つ目は住民は皆数字の書かれた住民カードを首から下げる


2つ目は秩序と平和を乱さないこと


3つ目は王やルールに不満を言わないこと



“以下国民義務50記載”



50こ目はそれらを守れなかったものはシェルター外へ追放する



国民はそのルールに怯え、シェルターの中の平和は守られています


めでたしめでたし









「ねえお父さん」



「ん?なんだ?」



「怪物はここに来ない?」



「大丈夫だこないよ」



「どうして?」



「だって世界にはーーー



ーーー特掃隊がいるからねーーー

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