↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「謙信の甥に転生! 龍馬の日本を戦国から始める」  作者: 27Be


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

56/555

第56話 1536年 6歳 蝦夷地に向かうぞ 準備編②

前回は、船酔いという大問題が無事に解決しました。

今回は、蝦夷地で何を交易するのか。

準備の中身を整理していきます。

アイヌとの交易に用意した商材は、

米、塩、衣類、越乃柿酒、越乃枇杷酒、越後上布、刀、弓、植物油、蜂蜜、そして大工道具だ。


中でも目玉になるのが、大工道具である。

これらは、少し前に開発したばかりのものだ。


鋸(のこぎり)

鉋(かんな)

鑿(のみ)

玄翁(げんのう)

墨壺(すみつぼ)

指矩(さしがね)

罫引(けひき)

釿(ちょうな)

錐(きり)

そして――ハンドル付きの穴開けドリル。


転生前では当たり前のように目にしていた道具だが、

この戦国時代には、まだ存在していなかった。

それに気付き、まとめて開発したのである。


この大工道具は、船大工の八坂政宗に大好評だった。

実際に手に取った船職人の熊も、

じっと見つめて離さない。


熊

「……欲しい」


俺

「熊、そのうち持って行ってやる」


どこへ行っても、越乃柿酒と越乃枇杷酒は大好評だ。

そのため、一年前に越後海酒造工場の生産量を三倍に増やしている。


酒を造っている越後海酒造は、当然ホクホクだ。

これまでは米から作る清酒も並行して生産していたが、

清酒の製造を止め、

越乃柿酒と越乃枇杷酒に完全に切り替えた。


越後海酒造を中心に雇用が生まれ、

町には目に見えて好景気が訪れている。


これは酒造だけではない。

船工場も、武器工場も同じだ。


どちらも増産体制に入り、雇用を拡大している。

結果として――

春日山城を中心とした直轄地一帯は、確かな好景気に包まれていた。

交易品と生産体制の整理回でした。

次はいよいよ、蝦夷地そのものへ。

感想やレビューをいただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。