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「謙信の甥に転生! 龍馬の日本を戦国から始める」  作者: 27Be


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242/282

第242話 1540年 10歳 加賀本願寺攻略するぞ (5 本願寺の襲撃後、泣き爺が止まらない)



<不穏の後>


まずは領民に心配をかけたという事で、俺の邸宅の訓練場を利用して、住民参加型のお祭りを開催する事にした。


多くの出店を作り、兵士や兵士の家族、住民との親睦を深めていく。


少なくとも俺の領内では、武士がやたらと偉ぶり、町民はへいこらするということはない。


俺は壇上に立つ。


俺「皆、聞いてくれ。俺は先日本願寺の奴らに殺されかけたが、そこの島田と水斗に助けられた。二人に拍手。おかげで俺は元気だ! 酒も魚もたっぷりと用意した。今日は皆で祭りを楽しんでくれ。」


拍手喝采が鳴り止まない。


<揺れる忠義>


門番が俺に駆け寄ってくる。


門番「若様、是非この泣き爺にお声をかけてあげて下さい。若様が心配で、ずーーと泣いていた人です」


泣き爺「……若様、ご無事でなによりです」

泣き爺はまた泣く。


門番「泣き爺は若様が心配しすぎで、食べ物も食べれず、寝れずだったそうです」


俺「俺は元気だ。もう心配するな、食べろ、安心して寝ろ」


泣き爺「……勿体ないお言葉」

泣き爺はまた泣く。


安田「見上げた忠誠心だ」


安田が泣き爺と話し込むので、俺は食べ物を取りに出店に行く。


太鼓の音が鳴り、子どもたちの笑い声が響く。


<泣き爺>


食べ物を泣き爺に上げようとすると、安田が泣き爺につられて泣いている。


お前どこで泣いているんだよ!!


俺は泣き爺に食べ物を渡して、これからちゃんと食べろよ、俺が心配なら時々遊びに来い、お茶くらい出してやるぞと言っておく。

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