表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「謙信の甥に転生! 龍馬の日本を戦国から始める」  作者: 27Be


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

182/274

第182話 1539年 9歳 三好氏の攻略をするぞ (七対三十、忍びの夜)

<夜、侵入>


影牙扮する甲賀の里の望月が小西別宅に入って行く。

赤目の忍者がしきりに小西別宅に入って行く。


伊賀の黒

「百地丹波様、小西別宅に甲賀の望月が入って行きました」


百地丹波

「マコトに甲賀の望月か?」


伊賀の黒

「あやつはいつも仮面を被り大きな布で自分をくるんでいます、確かめようがありません、ただ、甲賀の里から出て来たので間違いないとは思います」


伊賀の赤

「長尾の見張りは交代に半刻のスキマ時間が出来る。その間に侵入出来ます」


百地丹波

「上杉龍義を暗殺出来れば最上、出来れば三好から恩賞も思いのままよ。出来ずとも甲賀の里が長尾家と組む事は阻止する事が狙い」


伊賀の赤

「もう長尾家の見張りの交代の時間です。」


百地丹波

「者ども行くぞ!」


<七対三十>


赤目滝

「奴らが来る。支援隊は屋根上から弓で射る、地上隊はトドメだ。引き付けるだけ引き付けろ」


伊賀者30人が次々入って来る。

こちら赤目は7人だ。


三人娘は夜雀に「若様から応援はないか」と聞いた所、


夜雀

「忍者同士の戦いに侍は入れてはいけない。それが忍者のキマリよ。覚えておきなさい」


三人娘

「ハイ」


(内心無茶だよーーー勝てるわけないじゃん、一人で何人倒せば良いの)


三人娘は屋根上で支援に廻されてホッとしている。

三人娘はひたすら射つ。


遮蔽物に隠れた伊賀忍者を赤目滝、霧狼、夜雀、影牙が倒していく。


あっという間に伊賀者が20人となった。


だが――


屋根上の三人娘に伊賀者5人が襲いかかる。


<それぞれの因縁>


赤目滝は百地丹波。

霧狼は伊賀の黒。

夜雀は伊賀の赤。


影牙は王子様タイプの優雅な殺し専門の忍者であるが、伊賀忍者12人を一人で食い止めなければならず、怒りを爆発させている。


影牙

「いくら俺でも、無茶過ぎだろ」


一方の屋上の三人娘も5人相手に大苦戦。


三女

「死ぬ前に結婚したかったーー」


二女

「戦闘中に弱音吐くなー」


長女

「戦闘中に無駄口叩くなー」


伊賀の赤

「お前が兄貴(霧狼)をたぶらかした女狐だな、許さん、許さんぞー」


伊賀の赤は夜雀を互角以上に戦う。


赤目滝

「よくも我が里を焼き、我が師匠を殺して、お前を殺して師匠の仇を打つ」


百地丹波

「抜かせ、儂の息子(霧狼)をたぶらかしておきながら、赤目の存在なぞ許せるか」


赤目滝は恐ろしく強い。

しかし百地丹波はそれ以上に強かった。


伊賀の黒

「兄貴(霧狼)があの事件(いずれ外伝で)以来伊賀を信用しなくなったのはよくわかるよ。甲賀の女を嫁にするなんてアイツ(外伝で)の事どうするんだよ、兄貴戻って来いよ」


霧狼は無言で伊賀の黒と戦う。

伊賀の黒は霧狼の弟分で、技や心構えを教えてやっていた。


霧狼も感心するほど伊賀の黒は強くなっていた。


夜は、まだ終わらない。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

「面白かった!」「続きが気になる!」と思っていただけたら、

ブックマークや、評価ポイントの☆☆☆☆☆を★★★★★にして

応援していただけると、とても励みになります。


皆様のブックマークと評価が、

今後の更新の大きなモチベーションになっています。

どうぞ、よろしくお願いいたします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ