表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「謙信の甥に転生! 龍馬の日本を戦国から始める」  作者: 27Be


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

124/132

第124話 1538年 8歳。 国人衆を面接するぞ。

前回は宗教改革を行いました。

<国人衆の面接>


蝦夷地を甘粕と直江に任せるので、

海援隊と建築の責任者がいなくなる。

これを埋めたい。加えて鉱山の責任者も欲しい。


そこで蝦夷地守護大名就任以降、

俺の所で働きたいという国人衆の売り込みが多い。

そこから本庄の推薦があった者を面接する。


吉江宗信 33歳。

小国頼久 28歳。

加地春綱 27歳。


まず吉江宗信から面接をする。


史実では魚津城の戦い(1577年)で織田軍相手に徹底抗戦、

最期まで降伏しなかった忠義の人だ。


面接の結果、超真面目なので

直江のやっていた建築の方を任せたいと思う。


吉江

「命を賭して築かせて頂きます」


満足のある解答を得た。


<鉱山と海の担当>


次に小国頼久を呼ぶ。


史実では第一次川中島の戦いでの後詰等、

上杉謙信に帯同し活躍した人だ。


本庄からは鉱山の経験があると聞いている。

初対面だと極めて緊張するタイプで、

戦闘になると人が変わるタイプだそうだ。


「お主は鉱山が好きと聞くが、鉱山のどこが好きか」


小国頼久は緊張で赤い顔して答えない。

令和のアルバイト面接だと真っ先に落とされるだろう。


「深呼吸をしようか。吸って~吐いて~

鉱山のどこが好きか?」


小国頼久

「主君に鉱物を届ける事で直接貢献出来る所が好きです。

加えて農閑期に農民を働かす事ができるので効率的です」


緊張しいだが、鉱山を任せようと思う。


次に加地春綱。


史実では上条の乱で祖父長尾為景に背いたが、

祖父は娘を嫁にやり懐柔した。

その後七手組大将の一人となり活躍した。


祖父は余程の能力がある人でないと身内にしない。

問題は加地春綱は叔母の夫で、叔父さんになる。

使いづらいな~。


加地春綱

「龍義よ。お主は儂の甥であるが、

お主の凄さはよ~~~くわかっているつもりだ。

叔父としての立場は今日から捨てる。

儂を一人の部下として使ってくれ。頼む。」


それなら使えるか~。


「それでは海援隊といって、

商船や越後海軍操船所、船工場、廻船問屋の対応など

海関連の仕事をまとめる組織がある。


それぞれの組織は代表が纏めているが、

時々組織同士が揉める。


加地春綱には、

これの仲裁や長期運営戦略を組んで欲しい。

困ったら俺を呼んで下さい。」


加地春綱

「若様、承知致しました。」


加地春綱は現実主義者で観察力がある。

その観察力で、俺が血縁を重視せず、

むしろ血縁者を避け実力者だけで人を選んでいるのを見抜き、

先の発言となったのであろう。


<鉱山現場の後日談>


後日、小国頼久を

太原雪斎から紹介された山師五人に合わせた時は

まともな対応だった。


俺は山師五人に

間瀬銅山、黒部銅山、東釣鐘山鉱山、

小川鉱山、草倉鉱山の大体の場所を教え、

鉱脈を見つけるよう指示した。


これは全て銅鉱山だ。


しかし、美少女中山お鉱と会わせた時は

小国頼久は全く喋らず、固まったままだった。


お鉱も困ってしまい、

俺の方に助けを求めるよう視線を送ってくる。


結局、小国頼久には

お鉱と話す時は顔を見ない、

床を見て対応することになった。


山師五人やお鉱が鉱脈を見つけた時は、

小国頼久が鉱山労働者を手配する事とした。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

『面白かった!』『続きが気になる!』と思っていただけたら、

ブックマークや、評価ポイントの☆☆☆☆☆を★★★★★にして

応援していただけると、とても励みになります。


皆様のブックマークと評価が、

今後の更新の大きなモチベーションになっています。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ