4.戻ります
あれ?
前回は何故か、ちょっと前向きな感じで終わってしまった気がしましたが、たぶん、気のせいですね。
元のトーンに戻します。
どう考えても、良くなり得ない予測しかない世界のお話に。
現実は、綺麗事では済まされませんからね。
・・・
「今」をどう捉えるか。
個人的には、「まだマシな世界」ではないかと思います。
まだ、滅亡に繋がるような決定的なことは起こっていませんし、証明も実証もされていませんから。
反論の余地があると言えば良いのでしょうか。
現在起こっている脅威はあくまでも偶然であり、必然ではないとの意見を持つ人も多いことでしょう。
ただ、予測という域では、前向きな話は出てきません。
まあ、そんな未来しか来ないとして、せっかくですから、これから始まるであろう自然の脅威を直接肌に感じられる、もう二度と見られない一大スペクタクルショーを一緒に見ませんか?
今、その機会を自ら放棄するのはもったいないです。
遊園地の絶叫マシーンでも、没入型、体験型アミューズメントパークでも感じられない恐怖を、直接感じることができるかもしれません。
日々、ニュースにおいては、世界のどこかで起きている火山活動や洪水、ハリケーンなどの異常気象による自然の脅威をみることがあります。
これからは、それがより身近に、頻繁に起こるようになると予想されておりますから、あなたが体験する日も近いかもしれません。