表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
全てを投げ出す前に  作者: なちゅでぃざ☆
4/8

4.戻ります

あれ?

前回は何故か、ちょっと前向きな感じで終わってしまった気がしましたが、たぶん、気のせいですね。

元のトーンに戻します。


どう考えても、良くなり得ない予測しかない世界のお話に。

現実は、綺麗事では済まされませんからね。


・・・

「今」をどう捉えるか。

個人的には、「まだマシな世界」ではないかと思います。

まだ、滅亡に繋がるような決定的なことは起こっていませんし、証明も実証もされていませんから。


反論の余地があると言えば良いのでしょうか。

現在起こっている脅威はあくまでも偶然であり、必然ではないとの意見を持つ人も多いことでしょう。


ただ、予測という域では、前向きな話は出てきません。


まあ、そんな未来しか来ないとして、せっかくですから、これから始まるであろう自然の脅威を直接肌に感じられる、もう二度と見られない一大スペクタクルショーを一緒に見ませんか?


今、その機会を自ら放棄するのはもったいないです。


遊園地の絶叫マシーンでも、没入型、体験型アミューズメントパークでも感じられない恐怖を、直接感じることができるかもしれません。


日々、ニュースにおいては、世界のどこかで起きている火山活動や洪水、ハリケーンなどの異常気象による自然の脅威をみることがあります。

これからは、それがより身近に、頻繁に起こるようになると予想されておりますから、あなたが体験する日も近いかもしれません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ