3.大切なことなのでもう一度言います
実際のところ、どうなるかは誰にもわかりませんが、2070年には、世界の35億人というとてつもない人数が、現在住んでいる場所に住めなくなる可能性があるそうです。
日中は外出禁止となり、夜に生産活動をシフトしなければならない時代が来るかもしれません。
2070年というと、今年(2024年現在)生まれた子が、46歳になる頃でしょうか。
だんだん、近づいてきましたね。現実的な数字になってきました。
それでもまだ、今後何年か、何十年か、それとも何世代か後まで世界は存在するのですから、寿命を全うするべきだと言われそうですし、一方で心の中では抗いたくもなりますね。
毎日鬱々と、生と死の両方を想像して、境に立ち、悩む。
そのストレスを根本から断ち切りたいと願う機会は多々あります。
でも、もし、ある日ある時に突然、生きることをやめたいと思ったら、思い出してほしいです。
今よりももっと大変なことが、数年のうちに起き始めるだろうと予想されている現実を。
平和に暮らせるのは、残り何年もないという予測を。一途、世界は崩壊へ向かっていることを。
繰り返しになりますが、どうか、自分の努力の結晶の存在を忘れないでください。
働きたくないのなら、蓄えがなくなるまで生きてみてはいかがでしょうか。
全てを投げ出すのは、それからでも遅くないはずです。
真面目な人なら、老後のためにと貯金してきたでしょう。
年金は当てにならないと、投資をしているかもしれません。
決断をするのは、手元から何もかもがなくなってからでも遅くはありません。
使い切っても使い切らなくても同じなら、パーっと宝くじに賭けてみては?※回し者ではありません。
少なくとも抽選日までは考え直すこともできますし、結果によっては人生逆転しますし、案外、蓄えが無い方が生きることに必死に貪欲になれるのので、相乗効果はあるかもしれません。
後がないですから。心構えが異なります。
さて、人生逆転された方々、おめでとうございます。
もう、悩みなんて無いよって感じてすよね。ある意味、無敵です。そのおこぼれをいただきたいくらいです。否、ください!
優しい人は、生死の境にいる、必死に生きようとしている人達に寄付しても良いかもしれません。
その生きる強さに影響されて、例え、流される形であっても、存外、生きていけるかもしれませんね。
出典
35億人を襲う熱波、2070年までに居住不可能に 国際研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35153349.html