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第67話 宇宙で偽の母親が娘から奪っちゃう!

宇宙で宇宙服……ではなく、宇宙でスク水は、明らかにおかしい。


夏はスクール水着!

冬はスクール水着……だと寒い!


ということで、今回もサキュリバーズ始まります。

「キスはやめてってば!」

 あなたは偽者お母様の肩を押して、近づけていたお顔を遠ざけました。


「そんなことはしません」

「キスをそんなこととか言い出したよっ!」


「口づけではなく、恐怖心を(あお)るため、お顔を近づけたのですよ。なぜなら、今回のゲームの実況は、『宇宙で偽の母親が娘から奪っちゃう!』、だからです」

「えっ! ゲームなのこれッ? そのままのタイトルじゃん!」

 馬乗りされたまま驚くあなたがいます。

「はい、そのままのタイトルの美少女ゲームです。宇宙で偽の母親が娘へと馬乗りをし、色々とやって魔力を奪うお話です」

「タイトル詐欺(さぎ)じゃなくてちょっと安心しちゃった!」


「唇は奪いません。まずは連打をしましょう。きっとお互いに気持ち良くなります」

 偽お母様はあなたを跨いで体の向きを逆にし、あなたの大切なお股をやります。

「だだだだだだっ!」

「ちょ、やめてよっ!」

 夢の中なのに感度は抜群でした。

 あなたの魔力がバス子の中に入って来ます。素敵な魔力をどうもありがとうございます。


 連打を終え、偽お母様は一旦立ち上がりました。

 体の向きを戻して、あなたのすぐ隣で横になります。くっつきます。ゆっくりと、あなたのお体の横を、優しく指で滑らすのです。


「どーおですかぁ? 宇宙の中でスク水の母親にいじられるご気分はぁ? 怖いでしょう?」

 偽お母様はあなたのお顔の間近でささやきました。


「恐怖だけど、一般的な恐怖じゃないよねっ!」

「貴女のお胸にお手々をくっつけるだけで、とても素敵な魔力を頂けますぅ……」

 生命の温かさを感じます。

「さっきから触ってないでよ!」

 あなたはバス子の手を払い、上半身を起こしました。


「えっ?」


「えっ、じゃないッ!」


 あなたはご不満のようですね。

「いやフツーの反応だから! 触られたら怒るよ!」

「貴女に怒りを向けられる偽者のお母様は、お母様ではなくて、普通の美少女です」

「フツーの美少女ってなんなんだッ?」

「貴女のほうからも、美少女の素晴らしいお体に触ったり、(しぼ)ったりしても良いのですよぉ?」

「親を美少女扱いというのはまともじゃないからねっ!」


「……せっかくのお楽しみの機会を(のが)すとは」

 偽お母様は立ち上がってあなたを跨ぎ、再び馬乗りをします。あなたにはまた倒れて頂きます。

「もう馬乗りやめない?」

 そうおっしゃるものの、あなたは上半身を寝かせて下さいました。


「馬乗りはやめません。ステータス画面をお出し下さい」

「なんで今? というか、横になってる今も出せるの?」

 はい。夢の中でも、横になっていても、片手でたくし上げの最中でも、いつでも開けます。

「たくし上げって言う必要ある?」

 なかったですね。ですが、あなたがたくし上げをやって下さるのでしたら歓迎します。

「やらんよ」


 では、いつも通り、あなたは指でステータス画面を出現させて下さい。

「うん……」


 横になったままのあなたは、上方に向かって右手の親指と人差し指をくっつけて離しました。


 ゲーム中にステータス画面があなたの真上に表示されます。

「その説明はなんか違うと思う……」

偽リバーズマザーになっているバス子がリバーに触れたりして、魔力を吸収するお話でした。


今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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