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第一話  俺の非日常の始まり

自分でも、何を書いてるか分からなかったです。

そんな話でもよければ、どうぞ。



「あなたの命もらいうけに来ました。」




頭の上に光る輪をのせて、ふよふよと地面から十センチほど浮き、


背中にも、人には生えているはずない光っている羽根が生えている。


自分よりも大きな鎌を胸の前でギュウッと両手で握っている。


腰ぐらいはあるのではないかと思うくらい長い栗色の髪を揺らしながら顔を傾け、ニッコリと笑う。


その仕草に危うくドキッとしかけた。


危ない、危ない。ふぅと取り敢えず息を吐く



「は?」



多分、どんな人もそう答えるだろう。


と、いうか信じないだろう。うん。俺も信じてない。信じられるだけのものがないからな。


まぁ、夢だよな。立ったまま夢見るなんて器用だなぁ。おい


さて、そろそろ起きてもいいんじゃないか?なぁ、俺?


自分の頬をこれでもかってくらいにギュウゥゥゥゥゥって引っ張った。


なにこれ、痛い。は?なんで、何で痛いの?これ夢でしょ?


ついでに、バチンと頬を叩く。結構いい音が暗い道に響く。



「あの~、大丈夫ですか?」



「うん。もうちょっとで、起きるから。夢でしょ?これは、」



もう一回引っ張る。


痛い。チョー痛い。同じ頬引っ張ったから 本当(マジ )で痛い。



「すいません。「夢」というものではないですよ?私は、 現実(リアル )に存在してます。

 「貴方」という存在と同じ次元に存在してますよ?一応。」



「うん。無理、信じられない。俺は、疲れてるんだな。」



さぁ、帰ろう帰ろう。家に行って、ご飯を食べないと。


周り暗いし、明日も早いし、早く寝ないと。



「信じられなくていいです。」



彼女は、もう一度言った。





「あなたの命もらいうけに来ました。」







ここまで、読んでいただき有難うございます!!!感謝です!!

続きも書いていきますので、そちらもお願いします!!!

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