↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR

チョロい幼馴染がヤバかった

作者: 猫の集会
掲載日:2026/10/01

 オレには、ラナという幼馴染がいる。


 ラナは、よくオレの部屋に遊びにくる。


 なぜってそれは、オレの彼女だから。


 そんなラナは、とてもかわいい。


 一緒に勉強している時、テーブルの端にあったものを取ろうとして、ラナの手が少しあたってしまった。


 そしたら、ラナが

「はうっっ」

 って言って、顔を赤らめる。


 かわいいかよ!


 そんなラナは、低身長を気にしている。



 最近寝る前に、身長がのびるストレッチをしているのだとか。


 だから、たしかに少し伸びたかもよ?

 と、言ってやった。


 すると、ポケットからなにやらだしてきた。


 ⁉︎


 メジャーやん。


「ねえ、身長はかって?」


 手際よく、つま先でメジャーを踏んだ。


 シュルシュルっと頭まで伸ばした。


「えっとー…たぶん一ミリ伸びたんじゃね?」


 ラナをみると、赤面していた。


 あ…距離が近すぎたっぽい。


「あ…うん。ありがとう…ね」

「おう…」


 かわいいかよって‼︎


 てか、ラナって…もしオレがキスしたら気絶しちゃう?


 ちょっとずつ攻めていく?


 いや、ムリに攻めなくてもね。

 

 

 そんな感じで、ラナと交際しているんですが、お祭りというイベントに参加しようってことになり、ラナと祭りに向かった。

 

 ラナは、浴衣を着ていてそれはそれは、かわいすぎる。

 

 そんなかわいいラナ、迷子にならないかな?って少し心配していたんよ。

 

 そしたら、まさかのラナから手を繋いできた。

 

 オレは、思わず驚いて赤面した。

 

 それに気づいたラナは…

 

「チョロ」

 と、笑った。

 

 いつもの仕返しだろ、これは…

 

 気を取り直して、ラナにリンゴ飴を買ってあげた。

 

 嬉しそうにりんご飴を頬張るラナ。

 

「あ、ここに赤いのついてるぞ?」

 

 ラナのくちびるの端の赤いやつを、ピッととってやった。

 

 やっぱり赤面するラナ。

 

「ラナ赤くなってんの。チョロっ」

 て、仕返ししてやったぜ。

 

「うわ、やられた…」

「フッ」

 

 ——

 

 ラナがトイレに行くというので、トイレの近くで待っていると、ラナがキョロキョロしてプチ迷子みたいになっていた。

 

 なのでオレは、すかさずラナの手を握った。

 

「うわ、びっくりした。よくみつけたね?」

「あたりまえ。こんな大人数いるメードインジャパンのラナを選んだのは、運命だから。運命の相手をあっという間に見つけて当然。」

「え、なんか素敵…」

「やっぱ、ラナってチョロ」

「んもー、大好き」

 

 ラナがオレの手をキュッとした。

 

「おっ」

「びっくりしたの?涼介《りょうすけ》チョロっ」

「なあ、ラナ?帰り道、くちびる気をつけろよ?」

「えっ、それって…」

 

 赤面するラナ。

 

「はい、チョロー」

「もう、いきなりそんなこと言うからじゃん!」

「でも、予告しないとラナ気絶しそうじゃん」

「うん、それは…ある。だって好きすぎて、そりゃ気絶するかもだよ。そしたら介抱してね」

「おっ…うん」

「涼介チョロー」

「だましたんか!」

「ううん、ほんとうに気絶しちゃうかも♡帰り道楽しみ」

「うん、オレも」

「「チョロー♡」」

 

 

 チョロい幼馴染カップルは、今日も赤面チュウ♡

 

 

 

 

 おしまい♡

 

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。