番外編…それぞれのクリスマス
さてさて、今回は番外編
職場をあとにした5人の
それぞれのクリスマスの様子を
少し見てみるとしましょう
まずはこちらからです
職場をあとにした佐野は
足早に家へと向かっていた
それからしばらくして到着し
ドアをガチャリと開けて
佐野【ただいま~】と言いながら
靴を脱いで家の中へと
足を運んでいく
勇太【おかえり~】
煌太【おかえり~ママ~
ケーキケーキケーキ】と
はしゃいでいる
佐野【はいはい買ってありますよ~】
とホールケーキを手渡している
煌太【ワーイワーイ】と受け取って
はしゃいでいる
勇太【ホールケーキ二つ?】
佐野【それぐらい普通に
あんたたち食べるでしょう
あれ?お父さんは?】と
話していると
浩正【ただいま帰りました~】と
ドアをガチャリと開けて
靴を脱いで家へと足を運ぶ
佐野【おかえりなさい】
勇太【父ちゃんお帰り~】
煌太【お帰り~】
浩正【少し買い忘れたものが
あってな~さてと
準備しますか~】と
エプロンをつけてから
佐野【二人とも手伝って~】
浩正【やりますよ~】
勇太【はいはい】
煌太【は~い】
続きましてこちらの人になります
友成【悪い悪い】と誰かに手を
振りながら声をかけている
木下【遅いぞ~】
友成【これでも走ってきたんだぞ】と
肩で息を切らしながら
話していると
木下【まあ、こっちもさっき
到着したばかりだから】
友成【しかし、良く取れたな~
○○○○○のライブチケット】
木下【どうせお互いクリぼっち
だからな】
友成【それを言うなよ~】
木下【来年こそは】
友成【お互いに良い相手を】
そう言って二人はライブ会場へと
向かっていったのでありました
続きましてこちらの人になります
みなと分かれた後、職場の食堂へと
急ぎ足で向かっている杉咲の姿が…
そして、食堂へ到着するが
そこには誰もいなかった…
杉咲【やっぱりダメだったか…】と
肩をガックリと落としていると
工藤【どうかされたのですか?】と
杉咲の少し離れた場所から
声をかけている
工藤【忘れ物を探しにここに
でもさっき見つかりました
そう言えば○○さんも
何をしに】
工藤【ちょうど片付けが終わって
帰る所だったので】
杉咲【あの~今日って
予定ありますか?】と
少し小声で伺うように
聞いていくと
工藤【特にはありませんけど
普通にケーキ取りに行って
帰るだけなので】
杉咲【もし良ければ一緒に
夕飯食べに行きませんか?】
工藤【気持ちはありがたいですが、
この辺りの店は財布的には
厳しいので】と
やんわりとお断りしようと
したが
杉咲【この辺りじゃないですよ
○○にある安くて美味しい
お店なんですけど
一人では行きにくいので】
工藤【そうでしたか…分かりました
一人で過ごすのもどうかと
思っていたので】
杉咲【じゃあ】と顔が明るくなる
工藤【案内をお願いします】
杉咲【はい】と満面の笑みを向けて
二人は歩き出していったのです
その夜どうなったのかは
ご想像にお任せしますが…
あまり期待はしないように
そして年長者の二人と言いますと
家の前へと到着し、
玄関のドアをガチャリと開けて
大崎【ただいま帰りました】と
言いながら
靴を脱いで家の中へと
足を運んでいく
百合【お父さんお帰りなさい】と
声をかけながら
キッチンへと戻っていく
大崎【二人はそれぞれですか】
百合【二人共にそれぞれパーティー
だそうですよ】
大崎【それだけ大人への道と
言う事ですよ】
百合【それよりお父さん
着替えて手伝って下さいね】
大崎【はいはい】
最後に各務のクリスマスと言いますと?
今回の登場人物ーーーーーーーーーー
佐野 浩正…45歳
博美の夫で弁護士をしている
佐野 勇太…17歳
佐野夫妻の長男で
現在私立の高校に通う高校生で
サッカー部に所属している
佐野 煌太…7歳
佐野夫妻の次男で
現在私立の小学校に通っている
木下 翔弥…25歳
友成とは中学時代からの友人で
現在は環境省で勤務している
工藤 雄大…23歳
総政省の食堂で勤務している
高卒で今年で勤務5年目になる
大崎 百合…51歳
旧姓は廣松
大崎と結婚して今年で23年目
現在は弁護士事務所で事務として
勤務している
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物語の繋がりで
こちらもお読みいただければ幸いです
迷宮~新聞記者 津雲京介
宜しくお願いします
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