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プロローグ?
何もかもおかしい日だった。
学校で修也はいつもは出来ない小テストで満点を取り、しかも合格出来たのは自分だけだったので、部活に入ってない修也は先に帰ることができた。 更には通る筈のない道に無理矢理車が通って来て引かれそうになったり、かと思えば、その車を運転していたのが修也の姉で、お詫びに遠い家まで送ってくれたり、などなど運がいいのか悪いのかわからない変な日だった。
しかし修也はまだ気づいていなかった。 これが、日常の変化の始まりだとは・・・。
はじめまして!まだまだ未熟者で、話もどう進か分かりませんが、どうかよろしくお願いします。