プロローグ。
「いらっしゃいませー」
「ルーラをください」
「どのような形がよろしいでしょうか?」
「手首アクセサリーでお願いします。」
「承知しました。少々お待ちください。」
「手首アクセサリーのルーラです。手首に装着してください。」
「またのご来店をお待ちしておりますー」
僕はさっそくルーラーを取り出した
「えーと、手首につけるんだっけ。」
そして僕は装置手首につけてこう言った。
「ルーラー起動」
そうすると、目の前が一気に変わり、ウィンドウが出てきた。そして、よくわからんアバターが出てきて、説明をし始めた。
「ようこそ。拡張現実ルーラへ。まずはアカウントを作っていただきます。まず、お名前と住所、電話番号、メールアドレスをお願いいたします。」
そういった感じでチュートリアル画面までいった。
「この拡張現実ルーラは人との関わりや娯楽を楽しむことができます。
「戦闘はムーブというキャラクターを使って戦闘をします。ムーブだけではなく、自分も戦闘に参加し、そしてランキングを上げていきます。ランキングを上げると、有名チェーン店の割引クーポンなどが貰えたりします。
何か質問はありませんか?」
「特にはないです。」
「これにて、チュートリアルは終了します。
何か困ったことがあれば、ヘルプをご覧ください。それでは良い拡張生活を」
まぁ、とりあえず。そんな感じでチュートリアルが終わった
「始めるか」
そんなことを僕はつぶやき自宅に帰っていった。
2028年。
世界一般的にクリスマスの日。
あるデバイスが発売された。
デバイスの名は「ルーラ」
五感を拡張現実の世界と現実の世界で両立させる。というデバイスが発売された。
SNSでは
「いや、胡散臭すぎてワロタ。」
「なんか怖いなぁ」
「別にいらない気がする。」
という意見が全世界って呟かれていた。
そして、2028年のクリスマス。
デバイスは発売された。
そしてまた1人拡張現実の世界に入ろうとしていた。