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断捨離ジャリジャリ  作者: ヌンフルヌンザ
85/110

生きる価値

シンバルの首には

母がかけてくれたペンダントがかかっていた

このペンダント…

お母さんの匂いがする…

わんわんと泣くシンバル…

どうして…どうして

お母さんは私を…

私は一人で生きても幸せなんかじゃない…

お父さんとお母さんがいない世界なんて

私は生きたくもない…

うううううう…

魔法で…魔法の力で…

2人を生き返らせて…




おっと

それは良くないですね。



誰よ!

私の事なんかほっといて!




ほっておきたいのですが…

可愛らしい女の子が

独りで泣いているのを

見過ごすなんて…とても…

とても…

そんなに会いたいなら

あっしが殺して差し上げましょーか?



謎の男は笑っている





…うん…

殺して欲しい…

死んだら楽になれるかな?

お父さんとお母さんと

また会えるかな?




会えますとも

会えますとも!

さっ、今すぐ殺してあげましょーぞ




男はカマを振りかぶった

さよなら



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