一話 学校
登場人物
主人公 綾瀬 鈴
年 17くらい
鈴は学校で一番の人気者。
友達いっぱいで、
とても男子から好かれてる。
が、手は出せない(明の兄がいるから)
友達 狩野 明
年 18才(早生まれ)
鈴の良き相談相手。
明も男子から好かれるが、
鈴よりは少ない・・かも
だが男子に恐れられてる兄がいるから
まず告白はできない。
友達の兄 狩野 海
年 18(明より一ヶ月先に生まれた)
明の兄貴。
みんなに海様と言われる。
怪力で明か明の親友を泣かせると、
地獄に送るといわれるらしい・・・
実際に泣かせた奴はかならず病院に入院!
えっと登場人物紹介はこれくらいです。
一話はじめます。
一話 学校
鈴「あの・・・どいてくれませんか・・」
男子「はい!鈴様!」
鈴「・・・・><」
「お前ら邪魔。俺の親友に迷惑かけてねーよな?」
ビクゥ・・・・・
男子「は・・・はい!海さまっ!」
海「それでいい。んで鈴平気か?」
鈴「あ・・・うん海くん」
海「あと、俺がいなくなっても手ぇ出すんじゃねーよ。な!」
男子「すみませーーーん!」
ピューーーーーーー
海「明♪これでいいだろ♪」
明「うん兄さん♪」
鈴「・・・(怖かった・・・><)
明「大丈夫?」
鈴「うん・・・」
キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーーン♪
先生「授業を始める前に、転校生を紹介します。いらっしゃい♪」
ガラガラ・・・・・
先生「この子は、月詠 星夜くんよ♪」
星夜「よろしくお願いします」
ざわざわざわ・・・・
「あの男子かっこいい♪」
「名前もかっこいいし・・・うふふ・・・」
「あの男子イケメンだ!鈴様が取られるーー><」
先生「黙ってください!」
しーーーん
先生「では星夜くんは鈴ちゃんの隣よ♪」
鈴「あ・・・・あの・・・」
星夜「よろしく。鈴ちゃん^^」
イライラ・・・・・
明「何・・・このイヤーな殺気は・・・」
男子「転校生ぇ・・・鈴様には様をつけろよナァ・・・」
星夜「ちゃんでもいいと思う」
男子「生意気だなオメェ・・・」
先生「こら。男子!転校生を鈴ちゃんの前でいじめない!嫌われるよ」
男子「(ガーーーン)す・・・すみません鈴様!」
鈴「別にいいよ。席に着かないとだめだよ?」
男子「はぁーーーい♪」
キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーーン♪
さよーーならーー♪
帰り道
鈴「転校生かぁ・・・」
明「かっこいいよねー☆あとこっちが通学路だって♪」
鈴「え・・・そこ私の通学路・・・」
明「げげっ!もしや鈴様隊の地域・・・」
(鈴様隊とは学校の男子が鈴を守るために作った隊のこと)
鈴「・・・・・やっぱり・・・><」
鈴様護衛隊「まじで・・・」
明「そこにいんのは、だれだっ!」
鈴様護衛隊「あ、明様・・・」
鈴「はぅぅ・・・星夜くんの話し聞かれたの・・・」
鈴様護衛隊「はい・・・すみません!」
明「いじめたら鈴が泣くよぉ・・・」
鈴「ぁ・・・星夜くんイジメないんだょ・・・」
鈴様護衛隊「イエス!仰せのままに」
じろーーー
じろーーーーー
じろーーーーーー
明「(これは鈴も疲れる^^;)」
続く(*。。*)♪
本当に適当な一つ目の作品となりました^^;
でも一日一話ずつ最新します。
詠んでくれている方。ありがとうございます*^▽^*