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恋鈴明  作者: 蓮華草
1/5

一話 学校

   登場人物

主人公 綾瀬 鈴

年  17くらい

鈴は学校で一番の人気者。

友達いっぱいで、

とても男子から好かれてる。

が、手は出せない(明の兄がいるから)


友達  狩野 明

年  18才(早生まれ)

鈴の良き相談相手。

明も男子から好かれるが、

鈴よりは少ない・・かも

だが男子に恐れられてる兄がいるから

まず告白はできない。


友達の兄 狩野 海

年 18(明より一ヶ月先に生まれた)

明の兄貴。

みんなに海様と言われる。

怪力で明か明の親友を泣かせると、

地獄に送るといわれるらしい・・・

実際に泣かせた奴はかならず病院に入院!


えっと登場人物紹介はこれくらいです。

一話はじめます。


  一話 学校


鈴「あの・・・どいてくれませんか・・」


男子「はい!鈴様!」

鈴「・・・・><」


「お前ら邪魔。俺の親友に迷惑かけてねーよな?」

ビクゥ・・・・・

男子「は・・・はい!海さまっ!」

海「それでいい。んで鈴平気か?」


鈴「あ・・・うん海くん」

海「あと、俺がいなくなっても手ぇ出すんじゃねーよ。な!」


男子「すみませーーーん!」


ピューーーーーーー


海「明♪これでいいだろ♪」

明「うん兄さん♪」


鈴「・・・(怖かった・・・><)


明「大丈夫?」

鈴「うん・・・」


キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーーン♪


先生「授業を始める前に、転校生を紹介します。いらっしゃい♪」


ガラガラ・・・・・


先生「この子は、月詠 星夜くんよ♪」

星夜「よろしくお願いします」


ざわざわざわ・・・・

「あの男子かっこいい♪」

「名前もかっこいいし・・・うふふ・・・」

「あの男子イケメンだ!鈴様が取られるーー><」


先生「黙ってください!」


しーーーん


先生「では星夜くんは鈴ちゃんの隣よ♪」


鈴「あ・・・・あの・・・」

星夜「よろしく。鈴ちゃん^^」


イライラ・・・・・


明「何・・・このイヤーな殺気は・・・」


男子「転校生ぇ・・・鈴様には様をつけろよナァ・・・」

星夜「ちゃんでもいいと思う」

男子「生意気だなオメェ・・・」


先生「こら。男子!転校生を鈴ちゃんの前でいじめない!嫌われるよ」


男子「(ガーーーン)す・・・すみません鈴様!」


鈴「別にいいよ。席に着かないとだめだよ?」

男子「はぁーーーい♪」


キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーーン♪


さよーーならーー♪

    帰り道

鈴「転校生かぁ・・・」


明「かっこいいよねー☆あとこっちが通学路だって♪」


鈴「え・・・そこ私の通学路・・・」

明「げげっ!もしや鈴様隊の地域・・・」

(鈴様隊とは学校の男子が鈴を守るために作った隊のこと)


鈴「・・・・・やっぱり・・・><」



鈴様護衛隊「まじで・・・」


明「そこにいんのは、だれだっ!」


鈴様護衛隊「あ、明様・・・」


鈴「はぅぅ・・・星夜くんの話し聞かれたの・・・」

鈴様護衛隊「はい・・・すみません!」


明「いじめたら鈴が泣くよぉ・・・」


鈴「ぁ・・・星夜くんイジメないんだょ・・・」


鈴様護衛隊「イエス!仰せのままに」

じろーーー

じろーーーーー

じろーーーーーー


明「(これは鈴も疲れる^^;)」


             続く(*。。*)♪

本当に適当な一つ目の作品となりました^^;

でも一日一話ずつ最新します。

詠んでくれている方。ありがとうございます*^▽^*


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