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#1

またしても自己満

周りは同い年くらいの子供が一杯いる

目の前には、神官さん?がいる

「はーい。騒がないでね。順番に来てくれるかな?。名前と年を教えてね。あと、手をおでこに置くからね~」と説明している

隣の茶髪・碧眼の幼なじみのキャシーが「もうすぐだね。私は何のギフトかしら♪」とはしゃいでいる。

キャシーが終わり、私の番になった。

神官さんの前に行き「かざはなです。5さいです」うちは東が混じっているため、皆とは名前がちょっと違う

神官さんが、おでこに手を乗せたらからだの中にあるものが、動きだした感じでくすぐったい

「はい終わり。ギフトはお母さんたちから聞いてね。はい、次の人」


神官さんから離れ、母さんの元にいく。母さんは父さんと一枚の神を見ていた

「なにそれ?」

「あぁ。風花のギフトが書いてあるんだよ」と膝に乗せて見せてくれる。

気配遮断・薬精製と書いてある

「何て読むの?」

「気配遮断これは、居るのに居ないって感じさせることが出来るって書いてあるんだよ。薬精製これは、薬を作れるんだよ」

「ふ~ん。じゃ薬のおババに教えてもらえば良いんだね?」

「そういうことだね。ギフト以外でも頑張れば出来るから何でもやりなさい」とお父さんが言っている

「じゃ帰って、お祝いだね」とお母さんが膝から下ろしてくれて、手を繋ぎ帰る


言葉道理、夕食は少し豪華だった。

「風花はギフトなんだったの?」と姉の皐月「くすりつくれるの」と答えると5才上の次男・拓也が「じゃ。薬師になるんだね」と言うため頷く

「作れるように為ったらくれ」と10才上の長男・聡一が言う

「そいにぃは、けがするの?」

「俺は、騎士になるからな。父さん許可をくれよ」

「まだ言ってんだな。仕方がない、良いが伝は無いぞ」

「大丈夫。今年の入団試験に受かってやるから」と笑顔

15才の聡にいは、ギフトが剣術だから騎士になりたいらしい

「あたしは、歌吟いなりたいな」と8才の皐月ねぇが言う、ギフトが吟遊詩人だから仕方がない。

「俺は商人だな」と拓にい。拓にいのギフトは交渉となっているためだ

「それぞれ頑張れよ。」とお父さんとお母さんが言っている

兄弟で、頷き楽しい夕飯が終わった


「先ず風花は、読み書き計算を教わりながら薬師に教えてもらいに行くんだよ」とお父さんが、説明している

ギフトは能力が一番高い物をさすが、可能性だから頑張れば出来るか技術もある。

それを仕事にする人は多いが

「朝よ~。起きなさい」と母の声で起こされる。

「おはよう」と挨拶して顔を洗いに行こうとすると「風花!!また、お兄ちゃんの服来て!!」と叱られる。

女の子はスカート。男の子はズボンとなんとな~く決まっているらしいが…

「うごきやすいんだもん。これでいい」と逃げ出し、お父さんが居る畑へ避難。

「おはよう。草むしり頼むな」とお父さん。お父さんは別に服の事は言わない。

大きな畑で、草むしりをする。朝イチの手伝いを行う。

大抵、台所の手伝いが女の子の仕事だが、皐月ねぇが居るから畑仕事を手伝いしている。掃除・洗濯の仕方などもちょこちょこ教えてもらって居る

畑仕事を鐘が鳴るまで頑張る。

草むしりは、やったのが目に見えて楽しい。「ご飯食べに行くぞ」

「は~い」と手についた土を払い父のもとへ。兄たちも一緒に帰る

鐘は、約2時間毎になる。それを目安にして生活している。


家に帰り、てを洗いご飯を食べる。神々にいつもありがとうの祈りをしてからご飯

「今日から、風花も教室だね」と聡にい。「わかんないとこ有ったらきちんと聞くんだよ」と拓也にい。「頑張る」といいながらモグモグして食べ終わる。

次の鐘がなったら、教室に行くため部屋に戻り片付け。

「風花。皐月と洗い物してきて」と洗濯物を渡されて姉と共に井戸端へ

「あら。おはよー」と近所のオバサン達。

毎日、お姉ちゃんと来ている。

ジャバジャバと洗いながら、二人で洗っていく。洗い終わると干場に干していく。

意外に疲れる作業だが「いつか旅立つんだから」と言うことで、兄弟みんなで家事を出来るように躾られている。「♪~♪」と姉が歌いながら干している。

それを聞きながらやる作業は楽しい


ゴ~ンと鐘がなったため、兄弟で教室へ


集合場所では、みんなが机に座っていた

「初めてはこっち」と先生が言っているため、移動

「全員揃いましたね。じぁ。読み書きから」とお手本と練習版をもらいお昼まで、読み書きの練習をする


練習していたらゴ~ンと鐘が「お昼なのでここまで」と言われ皆で帰宅


一休みしたら、薬師のおババのところへ薬の勉強に行くことになった。


間違いありましたら教えて下さい

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